「Oracle NetSuiteアダプタ」制限
次の「Oracle NetSuiteアダプタ」の制限に注意してください。
- カスタム・レコード制限:
- 再生成は現在サポートされていません。 レコードに新しいフィールドを追加するには、アダプタ・エンドポイント構成ウィザードでレコードを編集します。
- 標準オブジェクトの内部ID検出はサポートされていません。
- 「Oracle NetSuiteアダプタ」では、すべての標準オブジェクトの名前付きカスタム・フィールドは検出されません。
- カスタム・オブジェクトに対するカスタム・フィールドのサポートはありません。
- TBA認可フロー・セキュリティ・ポリシーを使用する場合、Oracle NetSuiteでは、特定のアカウントに対して特定のOracle NetSuiteユーザーに対して最大25のアクセス・トークンを生成できます。 Oracle NetSuiteアプリケーションで、同じユーザーおよびアカウントを使用してこのセキュリティ・ポリシーの「許可」を26回クリックすると、失敗します。 追加のアクセス・トークンを作成するには、Oracle NetSuiteアプリケーションの未使用のアクセス・トークンを取り消す必要があります。
- TBA認可フロー・セキュリティ・ポリシーは、カスタム・エンドポイントでは機能しません。 カスタム・エンドポイントでは、一意に定義されたホスト名をOracle Integrationインスタンスにマップし、それを使用してOracle Cloud Infrastructureコンソールで生成された元のURLではなくインスタンスにアクセスできます。 「Oracle Integration Generation 2のプロビジョニングと管理」の「インスタンスのカスタム・エンドポイントの構成」を参照してください。