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中間イベントの操作

開始および終了イベントとは異なり、中間イベントはビジネス・プロセスのフローの間に発生します。 これを使用して、フローとビジネス・プロセスの動作を制御します。

中間イベントには2つのタイプがあります。

  • 標準フロー・イベント: これらのイベントは、ビジネス・プロセスの一般的なフローで発生します。

  • 境界イベント: これらのイベントは、ビジネス・プロセスで割込みをトリガーします。

    境界イベントはフロー要素と関連付けられ、通常の動作を中断させるように構成することができます。 これらは、プロセスがフロー要素間で通るパスを決定するのに使用される際のシーケンス・フローと似た動作をします。

    境界イベントは、割込みと非割込みの2つのタイプに分けられます。

タイマー捕捉イベントについて

タイマー捕捉イベントにより、タイマー条件を使用してビジネス・プロセスのフローを制御できます。

タイマー捕捉アイコン

タイマー捕捉イベントの使用方法には次のものが考えられます。

  • アクティビティの実行前の遅延の作成

  • アクティビティの期限の構成

  • プロセスの期限の構成

  • 経過時間後の追加アクティビティのトリガー

タイマー・イベントを境界イベントとしてアクティビティ時に使用することができます。 タイマー・イベントは割込みまたは非割込み境界イベントのどちらかとして定義することができます。

割込みタイマー・イベントの実行時に、トークンはタイマー・イベントが定義するプロセス・フローに従うためにメイン・プロセス・フローから離れます。 割込みタイマー・イベントが定義するプロセス・フローはメインのプロセス・フローに直接戻ることができます。

非割込みイベントの実行時に、トークンのコピーが作成され、タイマー・イベントが定義するプロセス・フローを通ります。 非割込みイベントが定義するプロセス・フローは、メインのプロセス・フローに戻ることができません。

エラー境界イベントについて

エラー境界イベントは、プロセス・フロー内で発生するエラーを処理するのに使用される中間イベントです。

エラー境界イベントは次のフロー要素に添付することができます。

  • サービス・タスク

  • コール・アクティビティ

  • ヒューマン・タスク

  • 送信タスク

  • 受信タスク

  • スクリプト・タスク

  • 意思決定タスク

  • サブプロセス

エラー境界イベントは常に割込みで、これはビジネス・プロセスの通常のフローを中断させることを意味します。

次の図に、サービス・タスクに添付されるエラー境界イベントのデフォルトの表記を示します。

エラー境界アイコン

サービスまたはプロセスがエラーで失敗すると、エラー境界イベントがトリガーされます。 これによりプロセス・フローはエラー境界イベントの送信シーケンス・フローのパスに従うようになります。

このフローを使用してエラーの処理方法を定義できます。 これは2つの方法で処理されます。

  • プロセス・フローはメインのプロセス・フローに戻ります。

    実行が必要なすべての作業は、メイン・フローに戻る前に、エラー・プロセス・フロー内で処理されます。

    ノート:

    境界イベントが非割込みの場合、境界フローはメインのプロセス・フローに戻ることができません。
  • プロセス・フローは終了イベントに進みます。

    プロセスはすぐに停止します。 プロセス・コントロールはサービス、またはプロセスを開始したプロセスに戻ります。