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データの送信オプションについて

データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase, Planning, Planningモジュール, Enterprise Profitability and Cost Management, Financial Consolidation and Close, FreeForm, Tax Reporting

データ・ソースのすべてのタイプのデータは、フォームおよびアド・ホック・グリッドから変更データを送信すると更新できます。 切断中に変更を加えた場合は、再接続後に変更を送信できます。

Oracle Smart View for Officeでは、データ送信用に次のオプションが用意されています:

ノート:

データの送信機能は、一般的にすべてのデータ・ソース・タイプでサポートされています。 ただし、特定のデータ・ソースのサポートに関しては個別のデータ送信トピックを確認してください。

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データの送信オプションについて学習します。

ビデオ・アイコン 概要: Smart Viewを使用したデータの送信

データの送信オプションを使用するためのベスト・プラクティス

  • 「データの送信」オプションを使用する場合は、フリーフォーム・モードでデータを変更する前にグリッドをリフレッシュする必要があります。
  • 集約ストレージ・データベースを使用している場合は、階層の最下位レベル(レベル0)からのみデータを送信できます。
  • 「リフレッシュせずにデータを送信」オプションと「データ範囲の送信」オプションは、Smart Viewをインストールしていないユーザーが変更したセルからデータを送信する目的で使用できます。
  • 複数グリッドをサポートするワークシートでは、データの送信コマンドを一度に1つのグリッドにのみ実行できます。

    複数のグリッドにデータを送信しようとする、つまり複数のグリッドでセル範囲を選択すると、Excelから返される最初の範囲が選択したグリッドの特定に使用され、そのグリッドに対してのみ送信が実行されます。

  • データをフォームから送信する場合:

    • Planningフォームでは、セルまたはセル範囲をロックして、データをリフレッシュまたは送信するまでデータを保護できます。
    • フォーム定義に一部のセルがすでに存在しない可能性があります。 フォーム定義またはアクセス権限が変更された場合、あるいは行または列が非表示になっている場合にこの現象が発生する可能性があります。 このような場合は、新しいフォーム定義に存在する書込可能なセルのみが保存されます。 この動作はセルおよびサポート詳細の両方の変更に適用され、データ・プロバイダへの接続中、またはデータ・プロバイダからの切断中にフォームを処理している場合にも適用されます。
    • フォームの処理中に「データの送信」をクリックすると、実際にはPOVツールバーで選択した最新のPOVへのデータの書き戻しが行われます。 ベストプラクティスとして、POVを変更した場合は常にリフレッシュを実行することをお薦めしています。 リフレッシュを実行すると、シートのデータが更新され、最新のPOV変更が反映されます。