ロールへのデータ・アクセス権およびカタログ権限の割当て

「管理」ページで、データ・アクセス権とカタログ権限をロールに割り当てます。

ロールにデータ・アクセス権およびカタログ権限を割り当てるには:

  1. LDAPプロバイダでXMLP_ADMINロールが割り当てられているユーザーとして、Publisherにログインします。
  2. 「管理」ページで、「ロールと権限」をクリックします。

    LDAPプロバイダで作成し、XMLP_の各種ロールを割り当てたロールが表示されます。次の点に注意してください。

    • XMLP_Xロールは、LDAPインタフェースを介して制御されるため表示されません。

    • 「ユーザー」タブは、「セキュリティ・センター」で使用できなくなりました。ユーザーはLDAPインタフェースで管理します。

    • ロールは、Publisherインタフェースでは更新できません。ただし、データソースの追加は可能です。

  3. 「データソースの追加」をクリックしてPublisherデータソースをロールに追加します。データソースからレポートを実行したりデータ・モデルを構築するためには、そのデータソースに対するアクセス権がロールに割り当てられている必要があります。詳細は、「データ・アクセス権の付与」を参照してください。
  4. カタログ権限をロールに付与します。ロールへのカタログ権限の付与の詳細は、「カタログ権限について」および「カタログ権限の付与」を参照してください。

これで、LDAPユーザー名とパスワードを使用して、ログインできるようになりました。