SSLで保護されたWebサービスの証明書のインポート

Secure Sockets Layer (SSL)で保護されているWebサービスをコールする場合は、そのWebサービスをホスティングするWebサーバーから証明書をエクスポートしてから、Publisherを実行しているコンピュータのJavaキーストアにその証明書をインポートする必要があります。

  1. WSDLが存在するHTTPSサイトにナビゲートします。
  2. 画面上の指示に従って証明書をダウンロードします。表示される指示はブラウザのタイプによって異なります。
  3. 次のように、Java keytoolを使用して証明書をキーストアにインストールします。
    keytool -import -file <certfile> -alias <certalias> -keystore <keystore file>
    
  4. アプリケーション・サーバーを再起動します。

サーバー証明書がVerisignなどの認証局にリンクしている場合は、このステップは不要です。ただし、Webサービスのサーバーで自己生成証明書を使用している場合(テスト環境内など)は、これらのステップが必要になります。