SAColumn構造体
SAColumn構造体を使用して、サブジェクト領域の論理列を表します。
SAColumn構造体は、MetadataServiceサービスで使用します。
SAColumn構造体のフィールド
| フィールド | 説明 |
|---|---|
|
String name |
SQL文で使用する列名を指定します。 |
|
String displayName |
Oracle Analytics分析で使用するローカライズされた名前を指定します。 |
|
String description |
列名の説明を保持する文字列を指定します。 |
|
boolean nullable |
TRUEに設定されている場合、列はNULLとなる場合があります。 |
|
String dataType |
列が保持するデータ型を指定します。 |
|
boolean aggregateable |
TRUEに設定されている場合、列は集計できます。 |
|
String aggrRule |
列が集計データを保持する場合、この値は使用されている集計の種類を指定します。 |
SADataTypeの値
SADataTypeは、列が保持するデータの型を指定します。
次のリストに、利用可能なデータ型を示します。
-
BigInt
-
Binary
-
Bit
-
Char
-
Coordinate
-
Date
-
Decimal
-
Double
-
Float
-
Integer
-
Invalid
-
LongVarBinary
-
LongVarChar
-
Numeric
-
Real
-
SmallInt
-
Time
-
TimeStamp
-
TinyInt
-
Unknown
-
VarBinary
-
VarChar