DataActionKOModelクラス
AbstractDataActionの各サブクラスは、その独自のサブクラスであるDataActionKOModelを作成することが多くあります。DataActionKOModelベース・クラスには、次のプロパティがあります:
DataActionKOModel、ValuePassingMode
sID:Stringデータ・アクション・インスタンスに割り当てられる一意のID。
sClass:Stringこの特定タイプのデータ・アクションのクラス名。
sName:Stringデータ・アクション・インスタンスに割り当てられる表示名。
sVersionsScopeIDeValuePassingMode:ValuePassingModeコンテキスト値を渡すときに使用されるモード。モードは、
ValuePassingMode値(ALL、ANCHOR_DATA、NONE、CUSTOM)のいずれかです。aAnchorToColumns: ColumnKOViewModel[]このデータ・アクションのアンカー先の列。これはオプションです。指定しない場合、データ・アクションはすべての列で使用できます。
aContextColumns : ColumnKOViewModel[]このデータ・アクションが、その起動時にデータ・アクション・ターゲットに渡されるコンテキストに含める列。指定しない場合、マークされたすべての列がコンテキストに含まれます。