ReportRegularColumn構造体

ReportRegularColumn構造体を使用して、分析に使用する標準列の列プロパティを返します。

ReportRegularColumn構造体は、ReportEditingServiceサービスで使用します。

ノート:

レポート列に適用するシステム全体のデフォルトの列プロパティは、レポート列プロパティに返されます。

ReportRegularColumn構造体のフィールド

フィールド 説明

String ID

レポート列の列識別子を指定します

String tableHeading

レポート列の表見出しを指定します

String columnHeading

レポート列の列見出しを指定します

Boolean hidden

TRUEに設定されている場合、列は非表示です。FALSEに設定されている場合、列が表示されます。

String sqlFormula

レポート列の列式を指定します

Boolean measure

TRUEに設定されている場合、レポート列はメジャーです。FALSEに設定されている場合、レポート列は属性列です。

aggrRule ReportColumnAggrRule

列が集計データを保持する場合、この値は列に使用されている集計の種類を指定します。

ColumnAggregationRuleの値

この構造体は、列のデフォルトの集計ルールを指定します。

次のリストに、利用可能な集計関数を示します。

  • Default

  • Server

  • Sum

  • Average

  • Count

  • CountDistinct

  • Max

  • Min

  • None

  • ServerAggregate

  • Unknown