ItemData

ItemDataデータ型は、カタログ内に保存されているオブジェクトのオブジェクト・メタデータを戻します。

ItemDataにより使用可能になるフィールド

フィールド 説明

String absolutePath

カタログ・オブジェクトへのパス。たとえば: /HR Manager/HR Reports/Employee Listing.xdo

dateTime creationDate

カタログ・オブジェクトの作成日。

String displayName

カタログ・オブジェクトの表示名。たとえば: Employee Listing

String fileName

カタログ・オブジェクトのファイル名(たとえば、Employee Listing.xdo)。

dateTime lastModified

カタログ・オブジェクトの最終更新日。

String lastModifier

オブジェクトを最後に変更したユーザー名。

String owner

オブジェクト所有者のユーザー名。

String parentAbsolutePath

親フォルダの絶対パス。たとえば、絶対パスが/HR Manager/HR Reports/Employee Listing.xdoであるレポートのparentAbsolutePathは、/HR Manager/HR Reportsです。

String type

The item type.設定可能な値は、reportまたはfolderです。

String description

オブジェクトの説明。たとえば: "このレポートには、部門別のすべての従業員が表示され、マネージャおよび給与の範囲のパラメータ選択肢が含まれます。"