ReportDefinition
ReportDefinitionデータ型は、レポート・オブジェクトを定義します。これはgetReportDefinition()メソッドで返されたオブジェクトです。
ReportDefinitionにより使用可能になるフィールド
| フィールド | 説明 |
|---|---|
|
boolean autoRun |
trueは、レポート・プロパティの「オートラン」がオンになっていることを意味します。 |
|
boolean cacheDocument |
trueは、レポート・プロパティの「ドキュメント・キャッシュの有効化」がオンになっていることを意味します。 |
|
boolean controledByExtApp |
レポートの定義を外部アプリケーションで制御する(true)かまたはしない(false)かを示します。 |
|
String dataModelURL |
データ・モデルの定義を取得する.xdmファイルの場所。 |
|
String defaultOutputFormat |
デフォルトの出力フォーマット。 有効な値は次のとおりです:
|
|
String defaultTemplateId |
そのレポートに対して特定されたデフォルトのテンプレート。 |
|
boolean diagnostics |
trueは、そのレポートに対して診断がオンになっていることを意味します。 |
|
String ESSJobName |
ESSジョブ名。 |
|
String ESSPackageName |
ESSパッケージ名。ESSJobNameと併用。 |
|
ArrayOfTemplateFormatsLabelValues listOfTemplateFormatsLabelValues |
ArrayOfTemplateFormatsLabelValuesデータ型経由でテンプレート・フォーマット・ラベルのリストを渡します。「ArrayOfTemplateFormatLabelValues」を参照してください。 |
|
boolean onLine |
trueは、レポート・プロパティの「レポート・オンラインの実行」がオンになっていることを意味します。 |
|
boolean openLinkInNewWindow |
trueは、レポート・プロパティの「新規ウィンドウでリンクを開く」がオンになっていることを意味します。 |
|
integer parameterColumns |
レポート・プロパティの「行当たりのパラメータ数」の値。 |
|
ArrayOfString parameterNames |
レポートの定義済パラメータ名をArrayOfStringデータ型経由で渡します。「ArrayOfString」を参照してください。 |
|
String reportDefnTitle |
非アクティブ。使用しないでください。 |
|
String reportDescription |
ユーザーがレポートに割当てた説明。 |
|
String reportName |
ユーザーがレポートに割当てた名前。 |
|
ArrayOfParamNameValue reportParameterNameValues |
レポートの名前と値のペアをArrayOfParamNameValueデータ型経由で渡します。「ArrayOfParamNameValue」を参照してください。 |
|
String reportType |
非アクティブ。使用しないでください。 |
|
boolean showControls |
trueは、レポート・プロパティの「コントロールの表示」がオンになっていることを意味します。 |
|
boolean showReportLinks |
trueは、レポート・プロパティの「レポート・リンクの表示」がオンになっていることを意味します。 |
|
ArrayOfString templateIds |
レポート・テンプレートのレイアウト名をArrayOfStringデータ型経由で渡します。「ArrayOfString」を参照してください。 |