ReportDefinition

ReportDefinitionデータ型は、レポート・オブジェクトを定義します。これはgetReportDefinition()メソッドで返されたオブジェクトです。

ReportDefinitionにより使用可能になるフィールド

フィールド 説明

boolean autoRun

trueは、レポート・プロパティの「オートラン」がオンになっていることを意味します。

boolean cacheDocument

trueは、レポート・プロパティの「ドキュメント・キャッシュの有効化」がオンになっていることを意味します。

boolean controledByExtApp

レポートの定義を外部アプリケーションで制御する(true)かまたはしない(false)かを示します。

String dataModelURL

データ・モデルの定義を取得する.xdmファイルの場所。

String defaultOutputFormat

デフォルトの出力フォーマット。

有効な値は次のとおりです:

  • csv (CSV)

  • data (データ)

  • eText (eTextのテンプレート)

  • excel (Microsoft Excel)

  • excel2000 (Microsoft Excel 2000)

  • flash (Adobe Flash)

  • html (HTML)

  • mhtml (MIME HTML)

  • pdf (Adobe PDF)

  • ppt (Microsoft PowerPoint)

  • rtf (リッチ・テキスト形式)

String defaultTemplateId

そのレポートに対して特定されたデフォルトのテンプレート。

boolean diagnostics

trueは、そのレポートに対して診断がオンになっていることを意味します。

String ESSJobName

ESSジョブ名。

String ESSPackageName

ESSパッケージ名。ESSJobNameと併用。

ArrayOfTemplateFormatsLabelValues listOfTemplateFormatsLabelValues

ArrayOfTemplateFormatsLabelValuesデータ型経由でテンプレート・フォーマット・ラベルのリストを渡します。「ArrayOfTemplateFormatLabelValues」を参照してください。

boolean onLine

trueは、レポート・プロパティの「レポート・オンラインの実行」がオンになっていることを意味します。

boolean openLinkInNewWindow

trueは、レポート・プロパティの「新規ウィンドウでリンクを開く」がオンになっていることを意味します。

integer parameterColumns

レポート・プロパティの「行当たりのパラメータ数」の値。

ArrayOfString parameterNames

レポートの定義済パラメータ名をArrayOfStringデータ型経由で渡します。「ArrayOfString」を参照してください。

String reportDefnTitle

非アクティブ。使用しないでください。

String reportDescription

ユーザーがレポートに割当てた説明。

String reportName

ユーザーがレポートに割当てた名前。

ArrayOfParamNameValue reportParameterNameValues

レポートの名前と値のペアをArrayOfParamNameValueデータ型経由で渡します。「ArrayOfParamNameValue」を参照してください。

String reportType

非アクティブ。使用しないでください。

boolean showControls

trueは、レポート・プロパティの「コントロールの表示」がオンになっていることを意味します。

boolean showReportLinks

trueは、レポート・プロパティの「レポート・リンクの表示」がオンになっていることを意味します。

ArrayOfString templateIds

レポート・テンプレートのレイアウト名をArrayOfStringデータ型経由で渡します。「ArrayOfString」を参照してください。