ScheduleRequest

レポートをスケジュールするためのオプションです。

ScheduleRequestにより使用可能になるフィールド

フィールド 説明

boolean bookBindingOutputOption

製本出力が有効(true)か無効(false)かを指定します。

boolean compressDeliveryOutputOption

圧縮配信出力が有効(true)か無効(false)か。

String dataModelUrl

データ・モデルの定義を取得する.xdmファイルの場所。

DeliveryChannels deliveryChannels

「DeliveryChannels」を参照してください。

boolean enableConsolidatedJobDiagnostic

統合ジョブ診断が有効(true)か無効(false)か。

boolean enableDataEngineDiagnostic

データ・エンジン診断が有効(true)か無効(false)か。

boolean enableReportProcessorDiagnostic

レポート処理診断が有効(true)か無効(false)か。

boolean enableSQLExplainPlan

SQL実行計画の生成が有効(true)か無効(false)か。

boolean enableXmlPruning

XMLプルーニングが有効(true)か無効(false)か。

String endDate

スケジュールの終了日。

String jobLocale

スケジュールされたリクエストに使用するロケール例: fr-FR。スケジュールされたジョブに発行されたパラメータ値が英語でないときは必須。

String jobTZ

スケジュールされたリクエストに使用するタイム・ゾーン。

boolean mergeOutputOption

マージ出力オプションが有効(true)か無効(false)かを指定します。

String notificationPassword

HTTPサーバー経由で通知をスケジュールする際に使用するHTTP通知サーバー・パスワード。

String notificationServer

通知に使用するHTTPサーバーの名前。

String notificationTo

通知送信先の電子メール・アドレス。

String notificationUserName

通知に使用するHTTPサーバーのユーザー名。

boolean notifyHttpWhenFailed

trueは、ジョブ・リクエストが失敗した場合に通知を送信することを意味します。

boolean notifyHttpWhenSkipped

オプション。ジョブがスキップされたときにHTTP通知を送信するには、trueを指定します。デフォルトはfalseです。

boolean notifyHttpWhenSuccess

trueは、ジョブ・リクエストが成功した場合に通知を送信することを意味します。

boolean notifyHttpWhenWarning

trueは、ジョブが警告を伴って終了したときに通知を送信することを意味します。

boolean notifyWhenFailed

trueは、ジョブ・リクエストが失敗した場合に通知を送信することを意味します。

boolean notifyWhenSkipped

オプション。ジョブがスキップされたときに電子メール通知を送信するには、trueを指定します。デフォルトはfalseです。

boolean notifyWhenSuccess

trueは、ジョブ・リクエストが成功した場合に通知を送信することを意味します。

boolean notifyWhenWarning

trueは、ジョブが警告を伴って終了したときに通知を送信することを意味します。

String recurrenceExpression

反復スケジュールを定義する式。

String recurrenceExpressionType

反復スケジュールに対して定義された式のタイプ。有効な値はcron

integer repeatCount

スケジュールを繰り返す回数。レポートの反復スケジュールでは、startDateをNULL以外の値に設定し、すべての意味のあるスケジュールに対して、repeatCountとrepeatIntervalを0より大きい値に設定する必要があります。endDateにはNULLを設定できます。

integer repeatInterval

2つのスケジュールされたジョブ間の秒単位の間隔。

ReportRequest reportRequest

ReportRequestデータ型経由で格納されるリクエストに関する情報。「ReportRequest」を参照してください。

boolean saveDataOption

trueは、スケジュールされたリクエスト実行のレポート・データが保存されることを意味します。

boolean saveOutputOption

オプション。スケジュール済リクエストによって生成されたレポート出力をデータベースに保存するには、trueを指定します。デフォルトはfalseです。

boolean scheduleBurstingOption

オプション。スケジュール済ジョブでバーストを有効にするには、trueを指定します。デフォルトはfalseです。

boolean scheduleChunkingOption

データ・チャンクが有効(true)か無効(false)か。

boolean schedulePublicOption

trueは、スケジュールされたリクエストが公開されることを意味します。

String startDate

スケジュールが開始される日付。

boolean useUTF8Option

trueは、Unicode(UTF8)を使用オプションが有効になっていることを意味します。

String userJobDesc

スケジュールされたジョブに対してユーザーが入力した説明。

String userJobName

スケジュールされたジョブに対してユーザーが入力した名前。