uploadObjectInSession()メソッド

CatalogServiceのuploadObjectInSession()メソッドは、新しいオブジェクトを指定ユーザーのカタログにアップロードします。

インセッション・メソッドの詳細は、「インセッション・メソッドについて」を参照してください。

シグネチャ

String uploadObject(String reportObjectAbsolutePathURL, String objectType, byte[] objectZippedData, String bipSessionToken);

uploadObjectInSession()メソッドのパラメータ

パラメータ 説明

String reportObjectAbsolutePathURL

カタログ内のオブジェクトへのパス。

String objectType

アップロードするオブジェクトのタイプです。有効な値は次のとおりです:

xdm (データ・モデル)

xdo (レポート)

xsb (サブテンプレート)

xss (スタイル・テンプレート)

byte[] objectZippedData

ZIP形式でアップロードするオブジェクトです。

String bipSessionToken

ユーザーに対して生成された専用トークン文字列。bipSessionToken文字列を使用すると、ユーザーは資格証明を入力する必要がなくなります。サーバーでは、このトークン文字列を検証し、セッションを復元して必要な操作を実行できます。