3.10 フォルダの使用による接続の編成
「接続」パネル内のフォルダを使用して、接続をグループ化して格納できます。たとえば、ローカル・システムにある接続用に1つのフォルダ、テスト・システムにある接続用に別のフォルダ、本番システムにある接続用に別のフォルダのようにします。
接続フォルダを管理するために次の操作を実行できます:
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新しい接続フォルダの作成
「接続」パネルで、「フォルダの追加」アイコンをクリックし、フォルダ名を入力し、[Enter]を押します。
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新しい接続サブフォルダの作成
「接続」パネルで、目的のフォルダに移動してから、「フォルダの追加」アイコンをクリックし、フォルダ名を入力し、[Enter]を押します。
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フォルダへの接続の追加
フォルダに接続を追加するには、次のいずれかの方法を使用します:
- その特定の接続に対して、右クリックして「フォルダに追加」を選択し、そのフォルダを選択します。
- その特定の接続について、接続をフォルダにドラッグ・アンド・ドロップします。
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フォルダからの接続の移動
接続をフォルダから移動するには、それをフォルダから「接続」パネルにドラッグ・アンド・ドロップします。
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接続フォルダの名前の変更
フォルダの名前を変更するには、そのフォルダを右クリックして「名前変更」を選択し、フォルダ名を指定します。
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接続フォルダの削除
フォルダを削除するには、そのフォルダを右クリックして「削除」を選択します。
空のフォルダはすぐに削除されます。しかし、コンテンツやサブフォルダが含まれているフォルダの場合は、そのフォルダが削除される前に、確認のための通知が表示されます。