添付をインポートする方法を教えてください。
いずれかのサポートされているオブジェクトに関連付けられた添付をインポートできます。
サポートされているオブジェクトとファイル・タイプ
次のオブジェクトは、添付のインポートをサポートしています。
- 
               アカウント 
- 
               アクティビティ 
- 
               資産 
- 
               ビジネス・プラン 
- 
               担当者 
- 
               カスタム・オブジェクト 
- 
               ディール登録 
- 
               世帯 
- 
               メッセージ 
- 
               目的 
- 
               商談 
- 
               商談売上 
- 
               パートナ 
- 
               パートナ・プログラム 
- 
               製品 
- 
               営業リード 
- 
               営業リード製品 
- 
               サービス・リクエスト 
次に、添付ファイルに対してサポートされているファイル・タイプを示します。
- 
               CSV 
- 
               DOC 
- 
               DOCX 
- 
               JPG 
- 
               PDF 
- 
               PNG 
- 
               PPTX 
- 
               TIF 
- 
               TEXT 
- 
               XLSX 
- 
               XML 
- 
               ZIP 
ZIPファイルの作成方法
添付をインポートするには、ソース・データ・ファイルと、オプションで1つ以上の添付ファイルが含まれているZIPファイルを作成する必要があります。 ソース・ファイルの名前を常にAttachment.csvにしてください。 Attachment.csvファイルでは、各添付ファイル名を指定する必要があります。 Attachment.zipファイルの構造は次の画像に示すとおりです。
 
 上のイメージの紫のボックスに示されているattachment.csvファイルの例を次に示します。
| Pk1Value | ObjectPuid | FileName | Url | 
|---|---|---|---|
| 100100004247330 | http://www.yahoo.com | ||
| 100100004247330 | Clouds.jpg | ||
| 100100004247330 | Taxdocs.docx | ||
| CDRM_6493 | http://www.google.com | ||
| CDRM_6493 | Holidays.pdf | 
- Pk1Value列とObjectPuid列の値は、既存のオブジェクト・レコードを一意に識別します。 FileNameは、添付ファイルの名前を示します。 Urlは、インポートするURL添付の値を示します。
- 正確なファイル名がDocument.pdfなどのzipファイルに存在する必要があります
- 添付ZIPファイル名には、カッコ()、アンパサンド(&)、ドット(.)、アポストロフィ(')などの文字のみを含めることができます。 添付名に複数のピリオド(.)を含めることはできません。 また、rootname.extensionは80文字以下にする必要があります。
- 添付は、オブジェクトの既存のレコードにのみ関連付けることができます。 単一のレコードを複数の添付に関連付けるには、CSVファイルに複数の行を含めます。 インポート・ジョブ内の任意の数の添付ファイルをインポートできますが、ZIPファイルのサイズは250 MBを超えることはできません。
- CSVファイルのレコードには、FileName列とURL列の両方の値を指定できません。 オブジェクト・レコードの主キーまたはPUIDを渡すことができます。 主キーとPUIDの両方の値を渡すと、主キーが考慮され、PUIDは無視されます。
- AttachedDocumentIdは空白のままにする必要があります。
- DatabaseTitleは79文字より大きくしないでください。
添付のインポート方法
添付をインポートするには:
- 
               をクリックします。 
- 
               「インポートの管理」ページで、「インポート・アクティビティの作成」をクリックします。 
- 
               「インポート・オプションの入力」ページで、インポートの名前を入力します。 「オブジェクト」ドロップダウン・リストから、「添付」を選択します。 
- 
               表示される添付オブジェクト・ドロップダウン・リストで、添付に関連付けられたオブジェクトを選択します。 
- 
               前の項で作成したZIPファイルを選択します。 
- 
               「次」をクリックします。 「フィールドのマップ」ページで、「インポート・マッピング」ドロップダウン・リストの横にある「適用」ボタンをクリックして、ソース属性とターゲット属性を自動的にマップします。 
- 
               「次」をクリックして、「レビューおよび発行」ページに移動します。 
インポート・アクティビティ構成をレビューし、「発行」をクリックして、インポートをアクティブ化します。 「インポートの管理」ページに、発行されたインポートのステータスが表示されます。 インポート・プロセスの詳細は、「関連トピック」の項のトピック「データのインポート」を参照してください。