Web会議プロセスのスケジュール
「Web会議データの同期」スケジュール済プロセスを実行して、会議参加者、成績証明書、記録などの過去のWeb会議会議詳細をMicrosoft 365から営業アプリケーションに同期します。
プロセスを実行およびスケジュールする方法を次に示します。
- 設定ユーザーとしてアプリケーションにサインインします。
- にナビゲートします。
- 「新規プロセスのスケジュール」をクリックします。
- 「新規プロセスのスケジュール」ダイアログ・ウィンドウで、(ジョブ・セットではなく)「ジョブ」が選択されていることを確認します。
- 検索ボックスの横にあるドロップダウン・リストの矢印を選択し、「検索」をクリックします。
- 「検索と選択: 名前」ダイアログ・ウィンドウで、「Web会議データの同期」と入力し、「検索」をクリックします。
- 検索結果でジョブの名前をクリックし、「OK」をクリックします。
- OKを再度クリックします。
- 「プロセス詳細」ウィンドウで、必要なオプションを選択します。 たとえば:
- 「ルックバック期間の同期(分)」を設定します。
たとえば、この時間を30分に設定すると、各同期実行によって、過去30分間に開始された会議が同期されます。
- 「記録と記録を含める」チェック・ボックスを選択して、Web会議の記録と記録を営業アプリケーションに同期します。
- 「ルックバック期間の同期(分)」を設定します。
- ジョブをすぐに実行するには、オプションを選択して「送信」をクリックします。
- ジョブのスケジュールを設定するには、「詳細」をクリックし、「スケジュール」タブをクリックします。 次に、変更を送信または保存する前にスケジュールを入力します。 ノート: Oracleでは、このジョブを30分ごとに実行するようにスケジュールすることをお薦めします。
- 「送信」をクリックします。