BizLibrary学習タイプがOracle Learningタイプにマップする方法
BizLibraryコンテンツのインポート・プロセスでは、プロバイダのカタログで使用可能な言語ごとに、対応するHACPコンテンツ・リソース、コース、自己ペース講義および講義アクティビティが作成されます。
たとえば、BizLibraryが英語とスペイン語でMicrosoft Basicコースを提供するとします。 インポートでは、それぞれ1つの講義がある2つの学習コースが作成されます。 これらのオブジェクトは、BizLibraryのカタログでホストされている外部コンテンツへのポインタです。
外部コースとOracle Learningの間のプロパティのマップ方法を次に示します:
| 外部コースのプロパティ | Oracle Learningアイテムのプロパティ |
|---|---|
| 名前 |
|
| 説明 |
|
| サムネイル・イメージ |
コース・ブランド・イメージ BizLibraryではBase64形式でエンコードされたイメージURLが送信されますが、この形式はサポートされていないため、BizLibraryからのブランド・イメージはインポートされません。 |
| Language | 講義言語 |
| プロバイダ名 | コンテンツ・リソース作成者 |
| インポート日 |
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| 取下げ日 |
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インポートされるプロパティには、最小や最大など、予定作業量のプロパティは含まれません。
インポート時に適用されるデフォルト
学習コンテンツのインポート・プロセスでは、HACPコンテンツ・リソースの作成時に、記録済試行の学習設定が使用されます。 また、コースと講義の作成時に、該当するグローバル学習設定も使用されます。
グローバル設定を確認および構成するには、ページの「カタログのデフォルトの構成」タスクを使用します。 学習管理者は、学習を作成または編集するときにこれらのグローバル設定を変更できます。