時間処理参照値のレビューおよび変更

「設定および保守」→「タスク」パネル「検索」→「共通参照の管理」に移動します。

必要に応じて、参照コードを追加、有効化および無効化します。

「内容」の値は、リストおよび読取り専用値として表示されるものであり、簡潔で意味のある値を提供します。
摘要を使用して、実装者およびアプリケーション管理者が参照を管理する際に確認できる内容の詳細な説明を追加します。

参照タイプの内容	説明
変更監査事由	Oracle Fusion Absence Managementで作成および削除された休暇欠勤の事由など、変更監査事由を含む拡張可能参照。これらの事由は、影響を受けるタイム・カードの変更監査履歴に読取り専用情報として表示されます。休暇欠勤の評価プロセスでは、これらの事由が再処理中に影響を受けるタイム・カードに適用されます。
時間収集デバイス・サプライヤのリスト	時間デバイス・イベントを転送する時間収集デバイス・サプライヤのリストを定義するための拡張可能参照。これらの意味は、「時間デバイス・イベント・マッピングの作成」ページの「サプライヤ」リストで構成されます。サプライヤ・デバイス・イベントの参照を変更する前に、サプライヤをこの参照に追加する必要があります。これは、設備イベントの参照コードをサプライヤ参照コードで開始する必要があるためです。
時間デバイス・サプライヤ・イベントのリスト	サプライヤ時間収集デバイスから転送される時間収集デバイス・イベントのリストを定義する拡張可能参照。これらの意味は、次のページの「サプライヤ設備イベント」リストで構成されています。時間デバイス・イベント・マッピングの作成時間イベントの生成これらの参照コードをサプライヤ参照コードで開始する必要があります。たとえば、参照コードがABCのサプライヤがある場合、そのサプライヤの設備イベントの参照コードをABC_で開始します。
ルール分類	シフト割増、食事、休憩のルールなど、ルールテンプレートのさまざまな目的を指定します。各参照コードのタグは、分類を含むルール・テンプレート・リストを識別します。 TAR: 時間監査ルール・テンプレート TCR: 時間計算ルール・テンプレート TDR: 時間デバイス・ルール・テンプレート TER: 時間入力ルール・テンプレート TSR: 時間発行ルール・テンプレート WCR: ワークフォース・コンプライアンス・ルール・テンプレートルール・レベル分類はテンプレートから継承されているため、編集できません。