- LinkedInとOracle Salesの統合方法
- LinkedInアプリケーションの設定
LinkedInアプリケーションの設定
アプリケーション・コンポーザで、アカウント、担当者、リードなどのすべてのオブジェクトに対してLinkedInアプリケーションを設定します。
- 「ナビゲータ」→「構成」→「アプリケーション・コンポーザ」をクリックします。
- LinkedIn「営業ナビゲータ」をクリックします。
- LinkedIn統合の設定ページで、「開始」をクリックします。
- 「アプリケーションの作成」をクリックし、「続行」をクリックします。
- 統合オプションの指定ページで、LinkedInと共有するオブジェクトを選択します。
- 「接続ステータス」の下の「接続」をクリックして、LinkedInプロファイルにログインし、Oracle Salesに接続します。
- LinkedInログイン・ページで、LinkedIn Sales Navigator資格証明を指定します。
- 「同意して続行」をクリックします。
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「続行」をクリックします。
「照合するデータセットの選択」ページでは、データセット情報を選択できます。
- 各オブジェクトのフィルタ条件を確認して、LinkedInからフェッチするレコードをフィルタします。
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フィルタ条件を編集する各オブジェクトの「編集」をクリックし、「保存」をクリックします。
フィルタ条件の例を次に示します。
オブジェクト カテゴリ SQL アカウント WHO列 CreationDate >= '2025-01-01' AND PromotedFlag=trueLastUpdateDate>='2024-02-28'LastUpdateDate>='2025-01-28'CreationDate >= '2025-01-28'子オブジェクト Address.Country='US' AND AccountRollup.NumberOfOpenOpportunities>1Address.Country IN ('GB','CA')カスタム属性 OrganizationDEO_CustomDate_c>='2024-01-01' AND OrganizationDEO_CustomFCL_c='NON_COMPLIANT'直接属性 PartyId IN ('4784')PartyNumber IN ('3175')担当者 WHO列 CreationDate >= '2025-01-01'LastUpdateDate>='2024-02-28'LastUpdateDate>='2025-01-28'CreationDate >= '2025-01-28'子オブジェクト Address.Country='US' AND AccountRollup.NumberOfOpenOpportunities>1Address.Country IN ('GB','CA')カスタム属性 PersonDEO_CustomDate_c>='2024-01-01' AND PersonDEO_CustomFCL_c='NON_COMPLIANT'直接属性 PartyId IN ('4784')PartyNumber IN ('3175')商談 WHO列 CreationDate >= '2025-01-01'LastUpdateDate>'2025-01-01'直接属性 LookupCategory='OPEN'LookupCategory='OPEN' AND EffectiveDate between '2025-01-01' and '2025-03-01'OptyNumber IN ('CDRM_149548')リード WHO列 CreationDate >= '2025-01-01'LastUpdateDate>'2025-01-01'直接属性 StatusCode='UNQUALIFIED' - オブジェクトごとにステップ10と11を繰り返します。
- 「完了」をクリックします。