rootシェルで、次のコマンドを使用してユーザー・パスワードをリセット: passwd <username>。usernameをLinuxユーザー名に置き換えます。次のコマンドを使用して、Linuxユーザー名を検索できます: ls /home.プロンプトが表示されたら、新しいパスワードを入力します。
コマンドexitを使用してルート・シェルを終了します。
WSL端末を開き、新しく作成したパスワードを使用します。
dockerを実行しているマシンで、リモート・エージェント設定ディレクトリに移動します:
cd C:\faw\software\remoteagent\config\setup
リモート・エージェントCLIスクリプトを実行します。
./remoteAgentCLI.sh
RemoteAgentCLIに1と入力し、Enterを押します。
ui/oax/を抽出サービス・コンテキスト・パスに置き換えることで、Oracle Fusion Data Intelligence URLに基づいて抽出サービスURLを形成できます。たとえば、製品URLがhttps://myinstance.example.com/ui/oax/の場合、抽出サービスURLはhttps://myinstance.example.com:443/extractserviceになります。
config.jsonは、oax URLにアクセスするシステムと同じシステム上にある必要があります。完全なconfig.jsonファイルをコピーするか、ファイルの内容をVMからローカル・マシンにコピー(およびJSON形式で保存)します。これを使用して、Oracle Fusion Data Intelligenceの「データ構成」ページで接続を設定します。