Autonomous Data Warehouseへの接続
Oracle Fusion Data Intelligenceは、Autonomous Data Warehouseに接続するための3つの方法を提供: Oracle Analytics Cloudコネクタ、データベース・アクション(SQL Developer Web)およびSQL Developerデスクトップ・クライアント。
Oracle Analytics Cloudコネクタは、分析、ビジュアライゼーションおよびレポートのためにデータベース・オブジェクトを問い合せる方法を提供します。 Oracle Analytics Cloudデータセットを構成するか、SQLを手動で記述することで、データベース・オブジェクトを問い合せることができます。
データベース・アクション(SQL Developer Web)およびSQL Developerデスクトップ・クライアントを使用すると、データベース・オブジェクトを作成、編集および問合せできます。 これらを使用して、ユーザーおよびデータベース・スキーマの作成やパスワードのリセットなどの管理タスクを実行することもできます。 これらのツールは、データの調査、デバッグおよび検証に役立ちます。
Oracleでは、最新のクラウド・インタフェースとその追加機能を活用するために、Database Actions (SQL Developer Web)を使用することをお薦めします。
トピック:
- Fusion Data IntelligenceのAutonomous Data Warehouse資格証明の構成
- Database Actionsを使用したFusion Data IntelligenceのAutonomous Data Warehouseへの接続(SQL Developer Web)
- Fusion Data IntelligenceをOracle Analytics CloudでAutonomous Data Warehouseに接続
- SQL Developer Desktop Clientを使用したFusion Data IntelligenceのAutonomous Data Warehouseへの接続