データのビジュアル化およびレポート作成の開始方法

ユーザーは、ビジュアライゼーション、分析、ダッシュボードなどのコンテンツを開発または消費して、ビジネスに関する重要な情報を得ることができます。

ユーザーがサインインする前に、管理者がユーザー移入を構成し、ユーザーが必要なデータベース接続を設定する必要があります。サインインすると、ユーザーはすぐにデータのビジュアル化を開始できます。

分析とダッシュボードは、サブジェクト領域のデータ・モデルに基づいています。これらを開始するには、ローダーが接続されたデータベースにデータをロードし、モデラーがデータをモデル化している必要があります。データがモデル化されると、ユーザーは分析およびダッシュボードを作成して、ビジネスに関する重要な情報を収集できます。

データをビジュアル化するための一般的なワークフロー

タスク	ユーザー	詳細情報
データのブレンド	コンテンツ開発者	データセットのブレンド
データ・ソースの選択	コンテンツ開発者	ワークブックの作成の開始
データ要素の追加	コンテンツ開発者	ビジュアライゼーションの作成
キャンバス・レイアウトの調整	コンテンツ開発者	キャンパスのプロパティの更新
コンテンツを絞り込み	コンテンツ開発者とコンテンツ・コンシューマ	データのフィルタ
ビジュアライゼーションの相互作用プロパティの設定	コンテンツ開発者	データセットとフィルタの相互作用
ストーリの作成	コンテンツ開発者とコンテンツ・コンシューマ	ストーリの作成

分析とダッシュボードの一般的なワークフロー

タスク	ユーザー	詳細情報
ダッシュボードのビューにデータを表示する分析を作成します。これらの分析を同僚、クライアントおよびビジネス・パートナと共有します。	コンテンツ開発者	最初の分析の作成
分析内のデータのフィルタ	コンテンツ開発者	列のフィルタの作成
分析へのビューの追加	コンテンツ開発者	ビューの追加
分析にインタラクティブ性を追加します。	コンテンツ開発者	分析への対話性の追加
ダッシュボード・ページでの分析でのデータの表示を促すプロンプトの作成	コンテンツ開発者	プロンプトの作成
ユーザーがデータを分析するための対話型ダッシュボードの構築	コンテンツ開発者	最初のダッシュボードを作成
コンテンツの検索と探索	コンテンツ開発者とコンテンツ・コンシューマ	検索バーを使用したコンテンツの検索