採用とSMSサービス・プロバイダ間のWebフック接続を確立するには、SMSサービス・プロバイダのアカウントにWebフックを構成する必要があります。 これを行うには、次のステップに従います。
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採用でジョブ・ロールを作成します。
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次の機能権限を追加します:
- 名前: RESTサービスの使用 - インバウンドSMS Webフック
- コード: IRC_REST_SERVICE_ACCESS_INBOUND_SMS_WEBHOOK_PRIV
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SMSプロバイダのユーザー・アカウントを作成し、このアカウントにジョブ・ロールを追加します。
Webフックにアクセスするように設定されているユーザー・アカウントには、作成したばかりのジョブ・ロールを除き、他の権限またはロールが関連付けられていない必要があります。
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次のスケジュール済プロセスを実行して、セキュリティ・ロールを適用します:
- ユーザーおよびロールのアプリケーション・セキュリティ・データのインポート
- 最新のLDAP変更の取得
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アクティブなSMSプロバイダのアカウントでWebフック機能を構成します。 詳細は、My Oracle Support (ID 2936718.1)のService Provider Setup for Two-Way SMS Communicationsのドキュメントを参照してください。