営業の監査履歴を有効にするにはどうすればよいですか。
ユーザーが営業ビジネス・オブジェクトの変更履歴を表示できるように、監査履歴を有効にする方法を次に示します:
- 設定ユーザーとしてサイン・インします。
- 「設定と保守」領域で検索ペインを使用して監査ポリシーの管理タスクを検索します。
- 「監査ポリシーの管理」ページで、「Oracle Fusion Applications」領域の「ビジネス・オブジェクト属性の構成」をクリックします。
- リストから適切なビジネス・オブジェクトまたはビジネス・オブジェクト領域を選択します。
- 販売アカウント、ビジネス・プラン、オブジェクトまたは見積の場合は、「共通CRM」を選択します。
- 営業アクティビティの場合は、「アプリケーション共通コンポーネント」を選択します。
- 製品および製品グループの場合は、「販売カタログ」を選択します。
- 商談の場合は、「販売」を選択します。
- 必要に応じて、監査名の表に含まれるオブジェクトのリストから子項目を選択します。
- 監査属性の領域で「追加」アイコンをクリックします。
- 監査するフィールドを選択します。
- 「保存して閉じる」をクリックします
ノート:監査履歴を有効にするには、管理者に営業監査ポリシーの管理(FND_MANAGE_SALES_AUDIT_POLICIES_PRIV)権限が必要です。