日付フィールド
アプリケーション・コンポーザを使用すると、標準オブジェクトとカスタム・オブジェクトの両方にフィールドを追加することで、アプリケーションのオブジェクト・モデルを拡張できます。 このようなフィールド・タイプの1つは日付フィールドで、ランタイム・アプリケーションのユーザーは日付を入力したり、カレンダから日付を選択できます。
このタイプのフィールドには時間コンポーネントがありません。
日付フィールド・プロパティ
表示ラベルやフィールド名など、フィールド・プロパティの共通セットの値を指定して、日付フィールドを作成します。
次の表に、複数のフィールド・タイプに共通のプロパティを示します:
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フィールドのプロパティ |
フィールド・プロパティ・リージョン |
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ラベル |
外観 |
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ヘルプ・テキスト |
外観 |
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名前 |
名前 |
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説明 |
名前 |
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必須 |
制約 |
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更新可能 |
制約 |
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検索可能 |
制約 |
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索引付き |
制約 |
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固定値 |
デフォルト値 |
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式 |
デフォルト値 |
追加日付フィールドの仕様
このフィールド・タイプの追加仕様には、次の詳細が含まれます:
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データ型はTIMESTAMPです。
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オブジェクトには、合計625個のフィールドを含めることができます。 これらのうち、50は日付および日時フィールド用に予約されています。
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カスタム・レポート用のカスタム・サブジェクト領域を作成する場合は、このタイプのフィールドを選択して日付平準化に使用できます。