未公開オブジェクト・ワークフローの削除
アプリケーション・コンポーザを使用して、未公開のオブジェクト・ワークフローとその関連アクションを現在のサンドボックスから削除できます。 削除時には、対応する作成または更新イベントは発生せず、どのアクションもトリガーされません。
ただし、未公開オブジェクト・ワークフローを削除しても、オブジェクト・ワークフロー・アクションで参照されているEメール・テンプレートまたはオブジェクト機能は削除されません。 また、オブジェクト・ワークフローが削除される前にアクションがスケジュールされている場合、アクションはスケジュールされた時間に引き続き実行されます。 サンドボックスがすでに公開されている場合、オブジェクト・ワークフローは削除できませんが、非アクティブ化できます。
未公開オブジェクト・ワークフローを削除するには:
- 
            アプリケーション・コンポーザで、共通設定の下の「オブジェクト・ワークフロー」をクリックします。 「オブジェクト・ワークフロー」ページが表示されます。 
- 
            「オブジェクト」リストをクリックし、ワークフローを削除するオブジェクトを選択します。 
- 
            オプションで、ワークフローの名前がわかっている場合は、「名前」フィールドに入力し、アクティブであるか、「アクティブ」リストを使用していないかを指定します。 
- 
            「検索」をクリックします。 このページには、指定した検索条件に基づいてオブジェクト・ワークフローが表示されます。 
- 
            オブジェクト・ワークフローを選択し、削除アイコンをクリックします。 
- 
            確認ダイアログで「OK」をクリックします。 
オブジェクト・ワークフローの非アクティブ化
オブジェクト・ワークフローを削除するかわりに、それを非アクティブ化できます。 後でオブジェクト・ワークフローが必要になる可能性がある場合は、これを実行します。 また、サンドボックスがすでに公開されている場合は、それを非アクティブ化するしかありません。 オブジェクト・ワークフローが非アクティブ化される前にアクションがスケジュールされている場合、アクションはスケジュールされた時間に引き続き実行されます。
オブジェクト・ワークフローは、保存すると自動的にアクティブ化されます。
オブジェクト・ワークフローを非アクティブ化するには:
- 
               アプリケーション・コンポーザで、非アクティブ化する既存のオブジェクト・ワークフローを開きます。 
- 
               アクティブ・チェック・ボックスの選択を解除します。 
- 
               「保存」をクリックします。