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仕訳明細ルール

仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトには、仕訳明細ルールに関する情報が含まれます。 JournalLineRuleBaseApplicationId、JournalLineRuleBaseAccountingLineCode、JournalLineRuleBaseAccountingLineTypeCode、JournalLineRuleBaseAmbContextCode、JournalLineRuleBaseEntityCodeおよびJournalLineRuleBaseEventClassCodeの組合せによって、仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトの一意の識別子が形成されます。

データストア・キー : FscmTopModelAM.FinExtractAM.XlaBiccExtractAM.JournalLineRuleExtractPVO

主キー : JournalLineRuleBaseEventClassCode, JournalLineRuleBaseAccountingLineTypeCode, JournalLineRuleBaseApplicationId, JournalLineRuleBaseAccountingLineCode, JournalLineRuleBaseEntityCode

初期抽出日 : JournalLineRuleBaseCreationDate

増分抽出日 : JournalLineRuleBaseLastUpdateDate

属性

この表は、公開済属性およびその摘要のリストを示しています。

名前 摘要
JournalLineRuleBaseAccountingClassCode 仕訳明細ルールに割り当てられた会計区分。 使用可能な値のリストは、参照タイプXLA_ACCOUNTING_CLASSで定義されます。
JournalLineRuleBaseAccountingEntryTypeCode 会計入力のソースを識別します。 使用可能な値のリストは、参照タイプXLA_ACCOUNTING_ENTRY_SEQ_TYPEで定義されます。
JournalLineRuleBaseAccountingLineCode 仕訳明細ルールの短縮名です。 この属性は、仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleBaseAccountingLineTypeCode 仕訳明細ルールがシードされているかどうかを示します。 この属性は、仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。 使用可能な値のリストは、参照タイプXLA_OWNER_TYPEで定義されます。
JournalLineRuleBaseApplicationId アプリケーションの識別子。 この属性は、仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleBaseBusinessClassCode 仕訳明細ルールのビジネス・フロー区分です。 これは、同じビジネス・フロー内の別の明細を参照するために使用されます。
JournalLineRuleBaseBusinessMethodCode 仕訳明細ルールのビジネス・フロー・メソッド。 受け入れられる値のリストは、参照タイプXLA_BUSINESS_FLOW_METHODで定義されます。
JournalLineRuleBaseCreatedBy 仕訳明細ルールを作成したユーザー。
JournalLineRuleBaseCreationDate 仕訳明細ルールが作成された日時。
JournalLineRuleBaseEnabledFlag 仕訳明細ルールのステータスを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
JournalLineRuleBaseEntityCode 仕訳明細ルールに割り当てられたイベント区分に関連付けられたエンティティ。 この属性は、仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleBaseEventClassCode 仕訳明細ルールに関連付けられたイベント区分の短縮名。 この属性は、仕訳明細ルール・ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleBaseGainOrLossFlag これが為替損益仕訳明細ルールかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
JournalLineRuleBaseLastUpdateDate 仕訳明細ルール行が最後に更新された日時。
JournalLineRuleBaseLastUpdateLogin 仕訳明細ルール行を最終更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログインです。
JournalLineRuleBaseLastUpdatedBy 仕訳明細ルールを最後に更新したユーザー。
JournalLineRuleBaseMergeDuplicateCode 同じ属性を持つ仕訳明細が同じ補助元帳仕訳内でマージされる方法を示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプXLA_MERGE_MATCHING_TYPEで定義されます。
JournalLineRuleBaseMultiperiodClassCode 複数期間会計区分に割り当てられ、見越仕訳を複数期間会計仕訳に関連付けるために使用される一意の短縮名。 使用可能な値のリストは、参照タイプORA_XLA_MULTIPERIOD_CLASSで定義されます。
JournalLineRuleBaseMultiperiodOptionFlag 仕訳明細ルールを使用して複数期間仕訳を作成するかどうかを示します。
JournalLineRuleBaseNaturalSideCode この列によって、仕訳明細ルールが貸方、借方、損益のいずれであるかが決まります
JournalLineRuleBaseObjectVersionNumber 仕訳明細ルール行が更新された回数。
JournalLineRuleBaseRoundingClassCode 仕訳明細ルールに割り当てられた端数処理区分です。 これは、仕訳行をグループ化して端数処理差異を計算するために使用されます。
JournalLineRuleBaseSeedDataSource シード・データ・レコードのソース。 値'BULK_SEED_DATA_SCRIPT'は、レコードがバルク・ロードされたことを示します。 それ以外の場合は、シード・データファイルの名前を指定します。
JournalLineRuleBaseSwitchSideFlag マイナスの金額が、同じ側でマイナスの金額になるか、反対側でプラスの金額になるかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
JournalLineRuleTranslationAccountingLineCode 仕訳明細ルールの短縮名。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleTranslationAccountingLineTypeCode 仕訳明細ルールがシードされているかどうかを示します。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。 使用可能な値のリストは、参照タイプXLA_OWNER_TYPEで定義されます。
JournalLineRuleTranslationAmbContextCode 仕訳明細ルール換算の会計処理基準ビルダー・コンテキストです。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleTranslationApplicationId アプリケーションの識別子。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleTranslationCreatedBy 換算済仕訳明細ルール換算を作成したユーザー。
JournalLineRuleTranslationCreationDate 換算済仕訳明細ルール換算が作成された日時。
JournalLineRuleTranslationDescription 仕訳明細ルールの摘要。
JournalLineRuleTranslationEntityCode 仕訳明細ルールに割り当てられたイベント区分に関連付けられたエンティティの短縮名。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleTranslationEventClassCode 仕訳明細ルールに関連付けられたイベント区分の短縮名。この属性は、「翻訳済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleTranslationLanguage 翻訳可能な列の内容の翻訳先となる言語のコードを示します。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。
JournalLineRuleTranslationLastUpdateDate 換算済仕訳明細ルール行が最後に更新された日時。
JournalLineRuleTranslationLastUpdateLogin 換算済仕訳明細ルール行を最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログイン。
JournalLineRuleTranslationLastUpdatedBy 換算済仕訳明細ルールを最後に更新したユーザー。
JournalLineRuleTranslationName 仕訳明細ルールの翻訳済名。
JournalLineRuleTranslationObjectVersionNumber 仕訳明細ルール換算行が更新された回数。
JournalLineRuleTranslationSourceLang 翻訳可能な列のコンテンツが最初に作成された言語のコードを示します。 この属性は、「換算済仕訳明細ルール」ビュー・オブジェクトの複合キーの一部です。