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補助元帳トランザクション・エンティティ

補助元帳トランザクション・エンティティ・ビュー・オブジェクトには、補助元帳会計でイベントが発生した各トランザクションの行が含まれます。 このオブジェクトの各行には、関連するエンティティ・コードと、そのデータとセキュリティ・モデルに応じて補助元帳によって渡されるソース識別子とセキュリティ識別子が格納されます。

データストア・キー : FscmTopModelAM.FinExtractAM.XlaBiccExtractAM.SubledgerJournalTransactionEntityExtractPVO

主キー : TransactionEntityId

初期抽出日 : TransactionCreationDate

増分抽出日 : TransactionLastUpdateDate

属性

この表は、公開済属性およびその摘要のリストを示しています。

名前 摘要
TransactionApplicationId ビジネス・フロー機能を使用してトランザクションが適用されるエントリのアプリケーション識別子。 これは、アプリケーション・ビュー・オブジェクトの外部キーです。
TransactionCreatedBy 補助元帳トランザクション・エンティティを作成したユーザー。
TransactionCreationDate 補助元帳トランザクション・エンティティが作成された日時。
TransactionEntityCode エンティティに割り当てられ、レポートまたはオプションを参照するために使用される一意の短縮名。 エンティティ・コードは、xla_entity_types_bで定義されます。
TransactionEntityId 会計イベントに関連付けられた補助元帳トランザクションの一意の識別子。 これは、補助元帳トランザクション・エンティティ・ビュー・オブジェクトの主キーです。
TransactionLastUpdateDate 補助元帳トランザクション・エンティティ行が最後に更新された日付。
TransactionLastUpdateLogin 補助元帳トランザクション・エンティティを最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログインです。
TransactionLastUpdatedBy 補助元帳トランザクション・エンティティ行を最後に更新したユーザー。
TransactionLedgerId 元帳ビュー・オブジェクトの一意の識別子。 これは、元帳ビュー・オブジェクトの外部キーです。
TransactionLegalEntityId 国別仕様によって割り当てられた権限および職責を持つ認識済パーティの識別子。
TransactionObjectVersionNumber 補助元帳トランザクション・エンティティ行が更新された回数。
TransactionOriginalTransactionNumber 会計ハブ・トランザクション・データ・ファイルからの元のトランザクション番号。
TransactionSecurityIdChar1 セキュリティ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSecurityIdChar2 セキュリティ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSecurityIdChar3 セキュリティ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSecurityIdInt1 セキュリティ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSecurityIdInt2 セキュリティ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSecurityIdInt3 セキュリティ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceApplicationId アップグレード・ソース・アプリケーションの内部識別子。
TransactionSourceIdChar1 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdChar2 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdChar3 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdChar4 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdInt1 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdInt2 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdInt3 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionSourceIdInt4 データ・モデルに基づいて各補助元帳によって補助元帳会計に渡される値。
TransactionTransactionNumber 製品の所有権、事業所またはステータスの変更など、1つ以上のパーティおよび製品を含むビジネス関係の識別子。
TransactionUpgValidFlag 検証がバッチに対して正常に実行されたかどうかを示します。 使用可能な値のリストは、参照タイプYES_NOで定義されます。
TransactionValuationMethod 別の金額で評価し、別の方法で計上できる基礎となる会計イベントの評価。