年金減価償却方法の作成
このタスクでは、耐用年数4年の算式ベースの年金減価償却方法を作成する方法を示します。
- 「設定および保守」作業領域で、「固定資産」 > 「減価償却方法の管理」をクリックします。
- 「作成」アイコンをクリックします。
- 「減価償却方法の作成」ページで、次の情報を入力します:
フィールド 値 名前 ANNUITY 摘要 年金減価償却方法の説明を入力します。 参照データ・セット 共通セット 方法タイプ 算式 計算基準単位 純帳簿価額 減価償却基準ルール 期末残高 「除・売却年の償却」チェック・ボックス 使用可能 耐用年数 4 耐用月数 0 「年金減価償却方法」チェック・ボックス 使用可能 - 「減価償却算式」セクションで、「作成」アイコンをクリックします。
- 「算式の定義」ダイアログ・ボックスに、「( ( ( <年金複利レート> * 累乗 ( 1 + <年金複利レート> , <当期間からの残り耐用期間> ) ) / ( 累乗 ( 1 + <年金複利レート> , <当期間からの残り耐用期間> ) - 1 ) ) * 12 - ( <年金複利レート> * 12 ) )」という式の情報を入力します
- 「OK」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。
ノート: ANNUITYメソッドに対して別の耐用年数と耐用月数を追加するには、新しい耐用年数と耐用年数で前述の情報を再度入力します。