メッセージに対して実行できるアクション
B2Bメッセージでメッセージに対して実行できるアクションは次のとおりです。
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インバウンド・メッセージングの検証: インバウンド・メッセージングの設定をテストします。
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アウトバウンド・メッセージングの検証: アウトバウンド・メッセージングの設定をテストします。
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再処理: 正常に送信されなかったメッセージを再処理します。 これにより、メッセージ配信の再試行回数が増加します。
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再送信: 以前に正常に送信または受信されたメッセージを再送信します。 メッセージの新しいメッセージIDが生成されます。
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ペイロードのダウンロード: メッセージの元のペイロードおよび変換されたペイロードをダウンロードします。 命名規則がMessageID_Payloadsのzipファイルは、元のペイロードと変換されたペイロードの両方でダウンロードされます。
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削除: 期間または期間が有効でないときからレコードを削除します。
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Excelにエクスポート: レコードをスプレッドシートにエクスポートします。
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取消: 正常に送信されなかったメッセージを取り消して、それ以上のアクションを実行できないようにします。
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リフレッシュ・ステータス: 受信または処理中のメッセージのステータスをリフレッシュして、最新のメッセージ処理状態を取得します。
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処理の終了: 処理中のアウトバウンド発注書の処理を終了します。 これは、現在の日時が作成日時と最小処理期間を加算した値より大きい場合に実行できます。
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コラボレーション・イベントの表示: コラボレーション・イベントを起動するアプリケーションによってアウトバウンド・メッセージがトリガーされた場合、イベントで提供される情報を使用してメッセージ・ペイロードを取得しようとします。 取得に失敗した場合、コラボレーション・メッセージング・フレームワークはエラーをログに記録し、イベントXMLペイロードをログに格納します。 このアクションを使用して、イベントの詳細を確認できます。
「配信中」または「配信済」ステータスのメッセージは再送信できますが、再処理できません。 配信中ステータスのメッセージは取り消すことができます。