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ジオコーディング中に緯度と経度を移入するために参照される属性は何ですか。

地域コードは、番地や郵便番号などの地理データから緯度と経度の座標を調べるプロセスです。 これらの座標が使用可能になったら、空間サービス機能を使用して、顧客住所や担当者住所など、近くの関心ポイントを識別できます。

地域コード機能は、Oracleによって提供されている地域コード・サービスであるeLocation (http://elocation.oracle.com/maps_oracle_dot_com_main.html)と統合されています。
ノート: 香港のジオコーディングはサポートされていません。
この図は、TechWave Solutionsという名前の架空の組織のジオコーディングと、その緯度と経度を示しています。
デフォルトでは、地域コード・オプションはアプリケーションでオフになっています。 次のステップを使用して、「ジオコーディング」オプションを有効にできます。
  1. 「設定および保守」作業領域で、次の項目に移動します。
    • オファリング: 顧客データ管理

    • 機能領域: エンタープライズ・プロファイル

    • タスク: 地理の管理

  2. 「地理の管理」ページで、地域コードを有効にする国を検索します。 国名または国コードのいずれかで検索できます。
  3. 「検索」をクリックします。 一致する国名の検索結果が表示されます。
  4. 地域コード・オプションを有効にする国を選択します。
  5. その国に対して「地域コード定義済」を選択します。

地域コード機能を有効にすると、この機能が定期的に実行されるようにスケジュールできるようになります。 このようにすることで、ユーザー・インタフェース、Webサービス、一括インポートまたはインポート管理を使用して住所を作成または更新するたびに、新規に作成または更新された事業所が取得され、地域コードが処理されます。