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ビュー・オブジェクトを使用した拡張可能フレックスフィールドからの値の取得

Oracle Business Intelligence Cloud Connector (BICC)のビュー・オブジェクトを使用して、販売オーダーまたはオーダー明細の拡張可能フレックスフィールドから各コンテキストのデータを取得します。 レポートおよび分析のデータを増分的に取得する必要がある場合に使用することをお薦めします。

この例では、受注明細から出荷指示に関するデータを取得する必要があるとします。

  1. サインインします。 たとえば、https://my_server.com/biacmです。 詳細は、Oracle Help Centerで「BICCへのサインイン」を検索します。
  2. 「オファリングおよびデータ・ストアの管理」をクリックします。
  3. 「オファリング」ページで、「サプライ・チェーンおよびOrder Management」を検索して開きます。
  4. データ・ストア・ページで、「追加」をクリックします。
  5. 「データ・ストア設定」ページで、「検索拡張機能」をクリックし、ビジネス・オブジェクトを次のいずれかの値に設定できることを確認します。
    次に関する拡張可能フレックスフィールドのコンテキストが含まれます。
    DooBiccHeaderEFFExtractAM オーダー・ヘッダー
    DooBiccFulfillLineEFFExtractAM オーダー明細
  6. この例では、DooBiccFulfillLineEFFExtractAMに設定し、「問合せ」をクリックしてから、結果を確認します:xxxxxxxxxx
  7. 結果には、コンテキストごとに1つのビュー・オブジェクトが表示されます。 フレックスフィールドのコンテキストが15個ある場合は、15個のビュー・オブジェクトが表示されます。
  8. FscmTopModelAM.ScmExtractAM.DooBiccExtractAM.DooBiccFulfillLineEFFExtractAM.FulfillLineEffBShipment__InstructionsprivateVOをクリックし、「選択」をクリックします。
  9. 「オファリングの関連付け」領域を使用して、「サプライ・チェーンおよびOrder Management」オファリングを「選択したオファリング」ウィンドウに移動し、「保存」をクリックします。
  10. 「列の選択」をクリックし、抽出する必要があるデータを含む列(packInstructions:xxxxxxxxxxなど)を選択します。
  11. 「保存」をクリックし、「データ・ストア列」セクションに選択したデータのみが含まれていることを確認します。
  12. 抽出を続行します。 データのすべてまたは一部のみを抽出できます。 詳細は、ビジネス・インテリジェンス・クラウド抽出の作成を参照してください。