モデル参加者のリリース解除
モデルに加えた変更を前のリリース済バージョンに戻す必要がある場合は、モデル参加者のリリース解除スケジュール済プロセスを使用します。
使用する場合
「本番からのモデルの削除」を参照してください。
必要な権限
- コンフィギュレータ・ワークスペースの管理(CZ_MANAGE_WORKSPACES_PRIV)
- ドラフト・モデルをバージョンに戻す(CZ_REVERT_DRAFT_MODEL_TO_VERSION_PRIV)
仕様
これらの仕様は、スケジュール済プロセスの実行時に使用します。
| 仕様 | 説明 |
|---|---|
| ジョブ・タイプ | 必要に応じて |
| 頻度 | 必要に応じて |
| 時間 | Anytime. |
| Duration | 通常は数分かかりますが、本番から削除するモデルの数によっては、さらに時間がかかる場合があります。 |
| 互換性 | 次のスケジュール済プロセスと同時にモデル参加者のリリース解除スケジュール済プロセスを実行することはできません:
|
パラメータ
このスケジュール済プロセスはスケジュール済プロセス作業領域から実行せず、パラメータを設定しません。 かわりに、コンフィギュレータ・モデル作業領域を使用します。 詳細は、「ワークスペースのリリース」を参照してください。
トラブルシューティング情報
「ワークスペースのリリース」を参照してください。