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ジャーニの一括割当後の考慮事項

この表は、ジャーニの一括割当に使用される方法に基づく考慮事項を示しています。

メソッド	考慮事項
フィルタ済リスト	フィルタ済リストを使用したジャーニの一括割当は、BI Publisherベースのジャーニではなく、アラートベースのジャーニでサポートされます。 「個人のリストの管理」リンクは、「フィルタ済リスト」ページへのアクセス権がある場合にのみ表示されます。 この機能は、Redwoodの「ジャーニの割当」ページでのみ使用できます。 「自分のクライアント・グループ」からフィルタ済リストを作成しないと、Redwoodの「ジャーニの割当」ページで使用できません。 フィルタ済リストの作成時に、「サブスクライバ」フィールドに「ジャーニ」を選択していることを確認してください。 「フィルタ済リスト」構成の条件を満たす就業者リストのプレビューは、「フィルタ済リスト」ページには表示できますが、Redwoodの「ジャーニの割当」ページには表示できません。
ジャーニUI	ジャーニとそのタスクの適格性を評価するESSジョブがアクティブ化されます。 ジャーニの一括割当ESSプロセスは、複数のジャーニ・アサイメントを処理するために内部的に実行されます。
HCMデータ・ローダー	ジャーニがHCMデータ・ローダー(HDL)を使用して割り当てられている場合、通知はトリガーされません。 カスタム・レポートを調査して、ジャーニ・タスク割当先がタスクをレビューするための汎用通知またはEメールを送信できます。 HDL自動割付を使用してジャーニが割り当てられると、AllowAutoAllocation属性フラグを使用して適格性が評価されます。 属性フラグがY (デフォルト値)に設定されている場合、適格性はジャーニおよびタスク・レベルで評価されます。