2.2 イベント・パラメータ
イベントが発生すると、WMSYS.WM$EVENT_TYPEというオブジェクト型にバンドルされているパラメータに情報が格納され、イベント・キューにエンキューされます。サブスクライバは、通知の受信時にイベント・オブジェクトをデキューできます。
次の表で、Workspace Managerのイベント・パラメータについて説明します。
表2-2 Workspace Managerイベント・パラメータ
| イベント・パラメータ | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
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event_name |
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イベントの型名。 |
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workspace_name |
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イベント発生の原因となった作業領域。 |
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parent_workspace_name |
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イベント発生の原因となった作業領域の親作業領域。 |
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user_name |
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イベント発生の原因となったユーザー。 |
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table_name |
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イベントが発生したバージョン対応表。このパラメータがイベントに該当しない場合、値はNULLです。 |
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aux_params |
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追加のイベント情報を含むことができる名前/値ペアのネストした表。
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親トピック: Workspace Managerイベント