付録
第VII部は、リファレンス用の一連の付録で構成されています。
- Oracle AI Databaseの安全性の維持
Oracleには、ユーザー・アカウント、権限、ロール、パスワードおよびデータの保護に関するアドバイスなど、データベースの安全性を維持するためのガイドラインがあります。 - Oracle AI Databaseウォレットと証明書の管理
orapkiコマンドライン・ユーティリティとsqlnet.oraのパラメータを使用して、公開キー・インフラストラクチャ(PKI)要素を管理できます。 - Oracle AI Database FIPS 140-2および140-3の設定
Oracleでは、米国連邦情報処理標準(FIPS)の標準である140-2および140-3がサポートされます。 - 従来の監査から統合監査への移行に関する考慮事項
Oracle AI Database 26aiへのアップグレード後に統合監査に移行する場合、スムーズな移行を支援するために、従来の監査機能のほとんどがOracle AI Database 26aiに引き続き存在することに注意してください。