EDIT DATABASE (状態)

EDIT DATABASE (状態)コマンドは、指定したデータベースの状態を変更します。

書式

EDIT DATABASE <db_unique_name> SET STATE=state [WITH APPLY INSTANCE=<instance_name>];

コマンド・パラメータ

db_unique_name

状態を変更するデータベースのDB_UNIQUE_NAME初期化パラメータ値。

state

データベースを実行する状態。可能な状態は次のとおりです。

  • TRANSPORT-ON (プライマリ・データベースのみ)
  • TRANSPORT-OFF (プライマリ・データベースのみ)
  • APPLY-ON (フィジカルまたはロジカル・スタンバイ・データベースのみ)
  • APPLY-OFF (フィジカルまたはロジカル・スタンバイ・データベースのみ)
instance_name

Oracle RACスタンバイ・データベースの場合に、適用インスタンスにするインスタンスの名前。

使用上のノート

  • ターゲットの状態がAPPLY-ONで、このデータベースが現在フィジカルまたはロジカル・スタンバイ・データベースである場合は、オプションのWITH APPLY INSTANCE句で適用インスタンスを指定します。

  • ターゲットの状態がAPPLY-ONではない場合、またはデータベースが現在プライマリ・ロールになっている場合は、WITH APPLY INSTANCE句を指定しても無視されます。

  • スナップショット・スタンバイ・データベースの状態は変更できません。

  • このデータベースの状態変更は、Oracle RACデータベースのすべてのインスタンスに影響します。

コマンドの例

次の各例に、データベースの状態を変更する方法を示します。

DGMGRL> EDIT DATABASE 'South_Sales' SET STATE='APPLY-ON';
Succeeded.