FastStartFailoverThreshold
FastStartFailoverThreshold構成プロパティは、ファスト・スタート・フェイルオーバーを開始するまでに、マスター・オブザーバがプライマリ・データベースとの再接続を試行する時間(秒数)を指定します。
| カテゴリ | 説明 |
|---|---|
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ブローカ・デフォルト |
30秒 |
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構成タイプ |
Data Guardのみ |
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データ型 |
整数 |
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プロパティ・タイプ |
構成可能 |
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有効範囲 |
構成 |
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有効なロール |
プライマリ・ロールにフェイルオーバーするターゲット・スタンバイ・データベース |
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有効値 |
整数(秒数)。6以上にする必要があります。 |
(オブザーバが1つしかない場合は、デフォルトでそのオブザーバがマスターとみなされます。この時間間隔は、オブザーバのプライマリ・データベースとの接続が最初に失われたときに開始されます。オブザーバが指定時間内にプライマリ・データベースへの接続を回復できない場合、オブザーバによりターゲット・スタンバイ・データベースへのファスト・スタート・フェイルオーバーが開始されます。このプロパティの設定方法の詳細は、「ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効化」のタスク4を参照してください。
構成可能なファスト・スタート・フェイルオーバー条件が検出された場合、またはアプリケーションでファスト・スタート・フェイルオーバーの開始を要求した場合、オブザーバはしきい値を完全に無視します。
このプロパティに対する適切な値を判断するうえで、V$FS_OBSERVER_HISTOGRAMビューで示される情報が役立ちます。このビューでは、異なる時間間隔のオブザーバとプライマリ・データベース間のpingの成功頻度に基づいた統計が表示されます。V$FS_OBSERVER_HISTOGRAMビューの詳細は、Oracle Databaseリファレンスを参照してください。