PreferredObserverHosts

構成可能なプロパティPreferredObserverHostsを使用すると、データベースがプライマリ・ロールである場合にそのマスター・オブザーバのホストとして優先するホストを一覧で表示できます。

このプロパティの値は、ファスト・スタート・フェイルオーバーの有効/無効や、オブザーバがOBSERVED状態にあるかどうかにかかわらず、いつでも変更できます。マスター・オブザーバは、優先度の高いホストで実行されているオブザーバに自動的に変更されます。PreferredObserverHostsで指定されたホストで実行されているオブザーバのみがデータベースを監視し、プライマリ・データベースの損失時にフェイルオーバーを開始するマスター・オブザーバになります。オブザーバの優先度を設定できます。優先度の範囲は1から8までで、優先度のデフォルト値は8です。数値が小さいほど優先度が高くなります。

カテゴリ 説明
データ型 文字列
有効値 カンマで区切られた1つ以上のホスト名と優先度を含む文字列:
host_name_1:1 [,host_name_n:priority]

値の設定時に、該当するホスト上でオブザーバが動作していない場合でも、各ホスト名には有効なネットワーク名の任意の文字列を指定できます。

ブローカ・デフォルト Null
インポート 不要
パラメータ・クラス 該当なし
ロール プライマリ、スタンバイ
スタンバイ・タイプ フィジカル・スタンバイとロジカル・スタンバイ
対応 該当なし
有効範囲 データベース
Cloud Control名 該当なし