RedoRoutes

RedoRoutesプロパティを使用すると、デフォルトの動作(プライマリ・データベースが生成したREDOを構成内にある他のすべてのREDO転送先に送信する)を上書きできます。

RedoRoutesプロパティを使用すると、より複雑なREDO転送トポロジを作成することができます。たとえば、フィジカル・スタンバイ・データベースまたは遠隔同期インスタンスが、プライマリ・データベースから受け取ったREDOを1つ以上の接続先に転送するものや、指定された接続先に対して使用されるREDO転送モードが、どのデータベースがプライマリ・ロールであるかによって異なるものなどです。

RedoRoutesプロパティは、1つ以上のREDOルーティング・ルールを含む文字列に設定されます。各ルールは、1つ以上のREDOソースと1つ以上のREDO接続先を含みます。REDOルーティング・ルールは、ルール内のREDOソースの1つがプライマリ・ロールであるときにアクティブになります。結果的に、プライマリ・データベースからのREDOは、ルール内のすべてのREDO接続先に送信されます。

ノート:

MaxFailureプロパティがゼロに設定されているメンバーは、RedoRoutesグループの一部になることができません。
カテゴリ 説明

データ型

文字列

有効値

それぞれ1組のカッコ内に含まれる、1つ以上のREDOルーティング・ルールを含む文字列:

(redo_routing_rule_1) [(redo_routing_rule_n)]

REDOルーティング・ルールの詳細は、「REDOルーティング・ルール」を参照してください。

ブローカ・デフォルト

Null

インポート

不要

パラメータ・クラス

該当なし

ロール

プライマリ、スタンバイ、遠隔同期インスタンス

スタンバイ・タイプ

フィジカル・スタンバイと遠隔同期インスタンス

対応

LOG_ARCHIVE_DEST_n

有効範囲

データベース、遠隔同期インスタンス

Cloud Control名

RedoRoutes