SHOW OBSERVERS

SHOW OBSERVERSコマンドは、特定の構成グループのすべてのブローカ構成の、すべてのオブザーバに関する情報を表示します。

SHOW OBSERVERSコマンドは、オブザーバ名、オブザーバが動作中のホスト名、オブザーバがマスター・オブザーバかどうか、およびオブザーバが最後にプライマリとスタンバイにping送信した時間を表示します。

書式

SHOW OBSERVERS [FOR <configuration_group_name> ];

コマンド・パラメータ

configuration_group_name
動作中のすべてのオブザーバに関する情報を表示する有効なブローカ構成グループ・ファイルの名前。このパラメータを指定すると、指定したグループのすべての構成のオブザーバに関する情報が表示されます。このコマンドによって表示される情報は、個別の構成に対してSHOW OBSERVERコマンドを実行した場合に表示される情報と同じです。

グループ名が指定されていない場合、SHOW OBSERVERSだけでもコマンドは有効です。その場合は、オブザーバ構成ファイルに定義されているすべてのブローカ構成グループのオブザーバ情報が表示されます。

構成グループ名にALLは使用できません。

使用上のノート

  • このコマンドを使用して、新しいマスター・オブザーバへの手動による切替えが正常に実行されたことを確認できます。

コマンドの例

DGMGRL> SHOW OBSERVERS; 
ObserverConfigFile=observer.ora
observer configuration file parsing succeeded
Submit command SHOW OBSERVER using the connect identifier 'North_Sales'.
Connected to "North_Sales"

Configuration - DrSolution1

  Primary:            North_Sales
  Target:             South_Sales

Observer DRSolution1_Observer - Master

  Host Name:                    observer1.example.com
  Last Ping to Primary:         3 seconds ago
  Last Ping to Target:          3 seconds ago

Submit command SHOW OBSERVER using the connect identifier 'East_Sales'.
Connected to "East_Sales"

Configuration - DRSolution2

  Primary:            East_Sales
  Target:             West_Sales

Observer DRSolution2_Observer - Master

  Host Name:                    observer2.example.com
  Last Ping to Primary:         3 seconds ago
  Last Ping to Target:          3 seconds ago