@ (アットマーク)コマンド

@コマンドを使用すると、スクリプト・ファイルに保存されているDGMGRLコマンドを実行できます。

一連のコマンドをスクリプト・ファイルに入力してから、@コマンドを使用してそのファイルを実行できます。スクリプト内に含まれているコマンドが順に実行されます。

書式

DGMGRL内での書式は次のとおりです。

DGMGRL> @<script_file_name>

コマンド・パラメータ

フラグ 説明
-echo スクリプト内のすべてのコマンドと、その実行結果を表示します。

使用上のノート

このコマンドを使用して実行するスクリプトは、次の条件を満たしている必要があります。

  • DGMGRLがスクリプトにアクセスできる必要があります。できない場合、DGMGRLではファイルを開けないため、コマンドは失敗します。

  • スクリプト内のすべてのDGMGRLコマンドがセミコロンで終了している必要があります。

  • @コマンドの再帰実行は可能ですが、再帰レベルの上限は20です。再帰レベルが20に達すると、実行は終了され、未実行のコマンドは実行されません。そのため、@コマンドの自己再帰的な実行(たとえば、abc.scriptスクリプト自体に@abc.scriptコマンドを入力する)を使用する場合には注意が必要です。

  • スクリプト内にSTART OBSERVERコマンドがある場合、START OBSERVERコマンドによってDGMGRLセッションがオブザーバに移行されるため、このコマンド以降に出現するコマンドはすべて無視されます。

    START OBSERVER IN BACKGROUNDコマンドは、通常のコマンドとして処理されます。つまり、このコマンド以降に出現するコマンドはすべて実行されます。

  • コメント行はスクリプト内で使用できますが、セミコロンで終了している必要があります。たとえば、次のコメントはスクリプト内で使用できます。

    REM Hello World; 
    -- Hello Again!;

    二重ダッシュの後に空白文字を入れてから、コメント・テキストを続ける必要があります。