STOP OBSERVING

STOP OBSERVINGコマンドは、このDGMGRLセッションを実行中のこのホスト上で動作している、特定のグループのすべてのブローカ構成のローカル・オブザーバをすべて停止します。

書式

STOP OBSERVING [<configuration_group_name>] [TRACE_LEVEL= USER | SUPPORT];

コマンド・パラメータ

configuration_group_name
DGMGRLを実行中のこのホスト上で動作しているローカル・オブザーバを停止するブローカ構成グループの名前。

使用上のノート

  • configuration_group_nameが指定されていない場合、このコマンドを実行すると、このDGMGRLセッションが実行中のこのホスト上で動作している、オブザーバ構成ファイルに定義されたすべてのブローカ構成のLOCALオブザーバをすべて停止します。

  • configuration_group_nameにキーワードALLは使用できません。

  • 実行されるDGMGRLコマンド、および実行の詳細に関する情報は、ログ・ファイルsuperobserver.logに書き込まれます。このファイルは、$DG_ADMIN/admin/ディレクトリにあります。DG_ADMIN環境変数が定義されていない場合、このファイルは現在の作業ディレクトリに置かれます。

  • オプションのTRACE_LEVEL IS句を使用すると、実行してオブザーバ・ログ・ファイルに書き込むトレースの量を制御できます。デフォルト値のUSERの場合、オブザーバ・ログの内容は、ファスト・スタート・フェイルオーバー、プライマリ・データベースとターゲット・スタンバイ・データベースのステータス変更、およびエラーまたは警告メッセージに関するトレース情報に制限されます。TRACE_LEVELSUPPORTに設定すると、Oracleサポート・サービスが必要とするより低レベルの情報が含まれ、トレース情報の量が増大します。

コマンドの例

DGMGRL> STOP OBSERVING;
ObserverConfigFile=/net/oracle/dataguard/observer.ora
observer configuration file parsing succeeded
Submitted command "STOP OBSERVER HOST IS OBM1" using connect identifier cfg1_cid.  
Submitted command "STOP OBSERVER HOST IS OBM1" using connect identifier cfg2_cid.  
Submitted command "STOP OBSERVER HOST IS OBM1" using connect identifier cfg3_cid.  

Check superobserver.log and individual observer logs for execution details. 

DGMGRL> STOP OBSERVING GRP_A;
ObserverConfigFile=/net/oracle/dataguard/observer.ora
observer configuration file parsing succeeded
Submitted command "STOP OBSERVER HOST IS OBM1" using connect identifier cfg1_cid.  
Submitted command "STOP OBSERVER HOST IS OBM1" using connect identifier cfg2_cid.  

Check superobserver.log and individual observer logs for execution details.