コンテナ自動イメージ変換

リクエスト・ヘッダーx-convert-imagesを使用すると、入力イメージの形式を調査し、必要に応じて変換するようにコンテナに指示できます。デフォルトでは、JPEG形式がサポートされています。

プライベートAIサービス・コンテナで使用されるONNXモデルには、サイズ変更やチャネルの順序変更などのイメージを処理する操作が含まれています。この処理により、モデル・グラフの後続のノードは、イメージ分類用に埋込みまたは確率を生成できるようになります。ただし、これらの操作はJPEGイメージ形式でのみ動作するように意図されており、ONNXモデルに他の形式が提供されるとエラーが発生します。

リクエスト・ヘッダーx-convert-imagesがtrueに設定されているとき、コンテナはリクエストで送信されたイメージの形式を調べ、入力イメージ形式がサポートされている場合は、それらをJPEGに変換します。次の入力形式がサポートされています:

  • .bmp
  • .gif
  • .odd
  • .png
  • .tiff

x-convert-imagesヘッダーはブール変数に対応付けられており、指定されていない場合、デフォルトはfalseです。イメージ変換ヘッダーが指定されているリクエストの例を次に示します:

curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -H "x-convert-images: true" -d "{\"model\": \"image_model\", \"input\":\"$IMAGE_TXT\"}" http://localhost:9091/v1/embeddings