8.35 V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STAT

V$AQ_SHARDED_SUBSCRIBER_STATは、シャード・キューのサブスクライバに関する基本的な統計情報を示します。キュー、シャード、サブスクライバ各1つに対して1行ずつ示されます。

ノート:

AQシャード・キューは、Oracle Database 21cでは非推奨になっています。かわりにTransactional Event Queues (TxEventQs)を使用してスループットを高め、パフォーマンスを向上することをお薦めします。
データ型 説明

QUEUE_ID

NUMBER

キュー識別子

SUBSCRIBER_ID

NUMBER

サブスクライバ識別子

SHARD_ID

NUMBER

シャード識別子

PRIORITY

NUMBER

シャードの優先度の値

MSG_SN

NUMBER

メッセージ・シリアル番号

DEQUEUE_SUBSHARD

NUMBER

このシャード内の最後の既知のデキュー・ポジション

ENQUEUED_MSGS

NUMBER

エンキュー済メッセージの数

DEQUEUED_MSGS

NUMBER

デキュー済メッセージの数

ELAPSED_DEQUEUE_TIME

NUMBER

デキューの実行に要した時間(秒)

CPU_DEQUEUE_TIME

NUMBER

デキューの実行に要した実際のCPU時間(秒)

DEQUEUE_RATE

NUMBER

1秒当たりにデキューされたメッセージ数

DEQUEUE_POSITION

RAW(16)

このシャードのサブスクライバのデキュー位置におけるメッセージID

NULL値は、シャードが空であるか、このシャードでデキューが行われていないことを示します。

TIME_SINCE_LAST_DEQUEUE

NUMBER

最後のデキュー・アクティビティからの時間(秒)

ESTD_TIME_TO_DRAIN

NUMBER

現在のエンキューとデキューのレートにおけるシャード排出の推定時間(秒)。エンキュー・レートがデキュー・レートよりも大きい場合はnull。

ESTD_TIME_TO_DRAIN_NO_ENQ

NUMBER

新規エンキューがない場合のシャード排出の推定時間(秒)

MESSAGE_LATENCY_1

NUMBER

過去5分間のメッセージ待機時間(ミリ秒)。メッセージが消費されない場合、またはデキューが遅延している場合はnull。

MESSAGE_LATENCY_2

NUMBER

過去1時間以内のメッセージ待機時間(ミリ秒単位)。メッセージが消費されない場合、またはデキューが遅延している場合はnull。

MESSAGE_LATENCY_3

NUMBER

過去5時間以内のメッセージ待機時間(ミリ秒単位)。メッセージが消費されない場合、またはデキューが遅延している場合はnull。

NUM_DEQUEUE_ATTEMPTS脚注1

NUMBER

デキューの試行回数

1つのデキュー・コールによって複数の内部デキューが試行される場合があり、この値はクライアントによって行われたデキュー・コールの数と一致しないことがあります。

WM_FLAG脚注1

NUMBER

予約済

MIN_READY_MESSAGE_ID脚注1

RAW(16)

遅延がゼロでない、サブスクライバによってまだデキューされていない、最も早い次のメッセージ(最小準備時間)のメッセージID

MIN_READY_FLAG脚注1

NUMBER

予約済

MIN_READY_TIMESTAMP脚注1

TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE

遅延がゼロでない、サブスクライバによってまだデキューされていない、最も早い次のメッセージの準備時間(つまり、最小準備時間)

EXPIRED_MSGS脚注1

NUMBER

サブスクライバによってデキューされる前に期限切れとしてマークされたメッセージの数

SKIPPED_MSGS脚注1

NUMBER

ルールベースのサブスクライバに対するスキップ済としてマークされたメッセージの数

サブスクライバのルールに該当しないメッセージは、スキップ済としてマークされます。

DEQUEUE_LWM_SUBSHARD脚注1

NUMBER

デキュー最低水位標のサブシャード識別子

DEQUEUE_LWM_SN脚注1

NUMBER

DEQUEUE_LWM_SUBSHARDで識別されるサブシャード内のデキュー最低水位標メッセージの順序番号

DEQUEUE_LWM_PROP脚注1

NUMBER

DEQUEUE_LWM_SNで識別されるメッセージに対するデキューの最低水位標の相対位置を示します。

  • 0 - デキュー最低水位標は、DEQUEUE_LWM_SNで識別されるメッセージにあります。

  • 1 - デキュー最低水位標は、DEQUEUE_LWM_SNで識別されるメッセージの後にあります。

RETENTION_TIME_ELAPSED_MSGS

NUMBER

サブスクライバによってデキューされる前に保持時間が経過したため、キューからのパージ対象としてマークされたメッセージの数

この数は、キュー・レベルのパラメータRETENTION_TYPE1に設定されている場合にのみ増分されます。つまり、保持はメッセージのENQUEUE_TIMEを参照して計算されます。メッセージは、RETENTION_TIMEパラメータで指定された秒数が経過した後にパージできます。

CON_ID

NUMBER

データが関係するコンテナのID。可能な値は次のとおり。

  • 0: この値は、CDB全体に関連するデータを含む行に使用される。この値は、非CDB内の行にも使用される。

  • 1: この値は、ルートのみに関連するデータを含む行に使用される

  • n: nは、データを含む行に適用されるコンテナID

脚注1 この列は、Oracle AI Database 26aiリリース更新23.26.1以降で使用できます。