6.2.3.3 chfeature

Exascale機能を管理します。

用途

chfeatureコマンドを使用すると、Exascaleソフトウェア機能を管理できます。

構文

chfeature feature-ID [ --attributes attribute=value[,attribute=value]... ] 
          [ --disable ] [ --enable ]

コマンド・オプション

chfeatureコマンドのオプションは、次のとおりです:

  • feature-ID: 操作の対象となる機能を識別します。

  • --attributes: 指定された機能の属性を変更します。このオプションは、必要に応じて機能を指定されたバージョンにダウングレードし、関連する使用者を変更する場合にのみ使用します。

  • --disable: 指定された機能を無効にします。

  • --enable: 指定された機能を有効にします。