表およびピボットについて
Oracle Analyticsでは、表およびピボット・ビジュアライゼーションを作成して、整理されたグリッド形式でデータを表示できます。それらを使用して、データを要約したり、詳細に表示したりできます。
表は、行および列のデータを表形式で表示します。ピボットは、表と似ていますが、列および行のデータ値のグループを要約および集計します。ピボットの列と行を入れ替えると、同じデータの異なるサマリーを簡単に表示できます。
たとえば、表を使用して、顧客セグメントに基づく各製品の利益を表示できます。
図table_example.pngの説明
ピボットを使用して同じデータを表示し、時間列を追加して月別の利益を示すことができます。ピボットは、集計された合計を含む各データ要素のより明確なサマリーを提供します。
図pivot_example.pngの説明
ビジュアライゼーション・プロパティを構成することで、表またはピボットのルック・アンド・フィールをカスタマイズできます。これらのビジュアライゼーション・タイプで使用可能なプロパティには、次のオプションがあります:
- ヘッダー、データ、合計などの様々なセルのフォントの構成
- ヘッダー名と合計ラベルの構成
- コンシューマの使用可能なデータ・アクションのオンまたはオフ
- 総計と小計の表示または非表示
- メジャー値の数値書式の構成
表やピボットを操作する際に役立つその他のオプションは、次のとおりです:
表のデータのソート
表のビジュアライゼーションに小計が含まれていたり、ディメンションが含まれている場合、小計またはディメンションの後の列のすべての列ソートは、小計グループでソートされます。
複数のソートが含まれる表ビューで作業している場合は、常に最初にソートした最後の列がソートされます。特定の値が左列に表示される場合は、中央列をソートできない場合があります。たとえば、左列が製品で中央列が製品タイプの場合、製品タイプ列ではソートできません。この問題を回避するには、列の位置を入れ替えて、再度ソートを試みます。