デプロイメント
Oracle GoldenGate Studioは、Oracle GoldenGateオンプレミス・インスタンスに接続し、Oracle GoldenGate Studioユーザー・インタフェースからレプリケーション・プロセスをミラー化して、さらなる処理を可能にします。
デプロイメントについて
GoldenGate Studioデプロイメント・プロセスは、設計およびテストの済んだデータ・レプリケーション・ソリューションをOracle GoldenGateからマップします。
GoldenGate Studioデプロイメントは、GoldenGateプロセスを本番環境で起動および管理できるように、必要な構成およびパラメータ・ファイルを生成してGoldenGate Studioターゲット・サーバーに移動します。
GoldenGate Studioデプロイメントでは、次のことができます:
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複数のOralce GoldenGate環境を単一のインタフェースから接続および管理し、柔軟性と集中管理をもたらします。すべての環境のパイプラインを設計するのではなく、既存のパイプラインを再利用し、ターゲットを変更して別の環境にデプロイできます。
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テスト、開発または本番には、異なるGoldenGateデプロイメントを使用します。すなわち、ライブ環境で実行する前に、パイプラインを安全に構築およびテストできるということです。
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GoldenGate Studio内の設計作業またはプロジェクト構成に影響を与えずに、ターゲット・システム上で直接、更新、変更または再配置します。
すなわち、これらのサーバー上のGoldenGate構成またはプロセスに直接変更を加えた場合(パラメータ・ファイルの編集、プロセス設定の変更、別のサーバーへのプロセスの移動など)、これらの変更はGoldenGate Studioに格納されている設計および設定に自動的に影響を与えたり更新したりしないということです。
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各デプロイメントのライフサイクルを個別に管理し、他の環境に影響を与えずに開始、停止、アップグレードまたは削除などの操作を実行します。たとえば、テスト・デプロイメントのアップグレード中に、本番デプロイメントは中断することなく実行し続けます。
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新しいデプロイメントを作成して、追加のチーム、プロジェクトまたはリージョンをサポートします。たとえば、新しいビジネス・ユニットまたはリージョンに拡張するには、独自のレプリケーション・ニーズを処理するために新しいデプロイメントをスピンアップするのみで済みます。
パイプラインを作成して実行する前に、少なくとも1つのデプロイメントを登録する必要があります。
デプロイメントの登録
GoldenGate StudioでのOracle GoldenGateデプロイメントの登録について説明します。
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ナビゲーション・メニューから、「デプロイメント」をクリックし、「デプロイメントの登録」をクリックします。
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「デプロイメントの登録」パネルで、次のようにフィールドに入力します:
- デプロイメントの「名前」を入力します。
- (オプション)このデプロイメントを他のデプロイメントと区別できるように、「説明」を入力します。
- デプロイメントの「ホスト名」またはIPアドレスを入力します。
- デプロイメントの管理サービスの「ポート」番号を入力します。
- Oracle GoldenGate管理者ユーザーの「ユーザー名」を入力します。「Oracle GoldenGateでの認可」を参照してください。
- Oracle GoldenGate管理者ユーザーの「パスワード」を入力します。
- リバース・プロキシの使用は、Oracle GoldenGateインスタンス用に構成されている場合のみ選択します。
- 「接続テスト」をクリックして、GoldenGate StudioがOracle GoldenGateに接続できることを確認します。デプロイメントが正常に接続されると、「次」ボタンがアクティブになります。
- 「次」をクリックします。「確認」画面で、デプロイメントの詳細を確認してから、「保存」をクリックします。