実行エンジンの操作

このトピックでは、実行エンジンとその構成の概要について説明します。

Oracle® Database Navigatorを使用すると、PL/SQL問合せ、SQLスクリプト、メソッドおよびJavaプログラムを実行およびコンパイルできます。バックグラウンドで実行される実行エンジンが使用され、DB実行コンソール・ウィンドウのそれぞれの結果タブに結果が表示されます。文、スクリプトまたはメソッドのいずれを実行するかに基づいて、実行時間、デバッグ・タイムアウト期間、結果ブロックのデフォルト・サイズ、実行パラメータの履歴の格納など、実行パラメータを定義する様々な設定を構成できます。

実行エンジン・パラメータを構成するには、Oracle® Database Navigatorツールバーのメイン・メニューから、DBナビゲータ設定実行エンジン・タブを選択します。


実行エンジンの設定

Database Navigator実行コンソールで文、スクリプトおよびメソッドを実行するために構成できる設定を次に示します:
設定 構成
実行タイムアウト プログラムまたはスクリプトが、操作のストールやバックグラウンド・リソースの過剰な消費/ブロックを防止するために自動的に停止するまでに実行される最長実行時間(秒単位)を設定します。個々のSQL文、SQLスクリプトおよびメソッドに対して実行タイムアウト期間を設定できます。
結果セット・フェッチ・ブロック・サイズ SQL文またはスクリプトの実行時に実行結果ブロックに一度に表示する最大レコード数を設定します。結果が設定されたレコード数を超える場合は、このフィールドに構成されたブロック・サイズのセットで残りのレコードをフェッチできます。
実行ダイアログのオープン 複数のSQL文を含むスクリプトを実行するときに、実行ダイアログ・ボックスを開くことを有効にします。このダイアログ・ボックスには、データベース接続、ターゲット・スキーマとセッション、実行する文などの実行パラメータを確認および変更(必要な場合)できるターゲット・コンテキストが表示されます。
実行後に結果にフォーカス エディタ・ウィンドウにカーソルをあわせるかわりに、DB実行コンソール・ウィンドウの「結果」タブの出力にデフォルトのフォーカスを移動します。
パラメータ履歴サイズ SQLまたはJavaメソッドの実行用に保存できる入力パラメータ値の最大数を設定します。パラメータ履歴を保存するメソッドを実行しようとすると、保存される値は入力パラメータに対して「使用可能な値」として移入されます。
コマンド行インタフェース プラグイン接続をバイパスして、SQLおよびPL/SQLスクリプトを直接実行するために、データベース・タイプの新しいコマンドライン・インタフェースのクライアント・ターミナルを追加します。現在、Oracle® Database NavigatorはOracleデータベース用のSQL*Plusツールをサポートしています。