32.3 ファイルへのグラフのエクスポート
グラフ・サーバー(PGX)を使用すると、グラフ・サーバー(PGX)にロード済のパーティション化されたグラフを、クライアントがファイルにエクスポートできます。
store()メソッドを使用すれば、グラフをCSV形式で格納できます。また、グラフとともに格納する一連のプロパティを動的に選択することもできるので、すべてのプロパティをエクスポートする必要がありません。
指定されたグラフをPGXがファイルにエクスポートする際に、クライアントに返すGraphConfigもPGXが作成します。このGraphConfigを使用して、作成したグラフ・インスタンスを後でロードできます。
グラフを最初にメモリーにロードする次の例を考えてみます。その後、そのすべての元の頂点およびエッジのプロパティとともに、CSV形式のファイルとしてディスクに格納します。グラフを格納する際には、グラフ形式、ファイルを保存するパス、格納するプロパティ、および同じ名前のファイルがすでに存在する場合にファイルを上書きするかどうかを指定するフラグを指定する必要があります。
opg4j> var g = session.readGraphByName("BANK_GRAPH", GraphSource.PG_SQL)
opg4j> var config = g.store(ProviderFormat.CSV, "/tmp/PG", VertexProperty.ALL, EdgeProperty.ALL, true)PgxGraph g = session.readGraphByName("BANK_GRAPH", GraphSource.PG_SQL);
GraphConfig config = g.store(ProviderFormat.CSV, "/tmp/PG", VertexProperty.ALL, EdgeProperty.ALL, true);g =session.read_graph_by_name("BANK_GRAPH", "pg_sql")
config = g.store('csv', '/tmp/PG', vertex_properties=True, edge_properties=True, overwrite=True)親トピック: グラフ・サーバー(PGX)を使用したファイルの操作