この表には、システムの照合および照合インスタンスが格納されます。照合と照合インスタンスは、次の列を除き、同じ列を共有します: START_DATE (インスタンス)とSTART_DATE_OFFSET (照合)、END_DATE (インスタンス)とEND_DATE_OFFSET (照合)、SCHEDULE_ID (インスタンス)は照合ではnull。
詳細
オブジェクト・タイプ: TABLE
主キー
名前 | 列 |
---|---|
ARM_RECONCILIATIONS_PK |
RECONCILIATION_ID |
列
名前 | データ型 | 長さ | 精度 | スケール | Nullの許可 | コメント |
---|---|---|---|---|---|---|
RECONCILIATION_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
いいえ |
照合の一意のID |
|
RECONCILIATION_ACCOUNT_ID |
VARCHAR2 |
4000 |
いいえ |
連結された勘定科目セグメント値。 |
||
RECONCILIATION_NAME |
VARCHAR2 |
765 |
いいえ |
照合名 |
||
RECONCILIATION_DESCRIPTION |
VARCHAR2 |
4000 |
はい |
照合の説明 |
||
PERIOD_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
照合インスタンスの期間ID。プロファイルの場合は-2。 |
|
STATUS_ID |
NUMBER |
2 |
0 |
はい |
照合のステータス: Null = プロファイル、32 = 保留中、6 = オープン(策定者)、10 = オープン(レビュー担当者)、1 = クローズ済。 |
|
RESPONSIBILITY_LEVEL |
NUMBER |
9 |
0 |
はい |
照合インスタンスの現在の責任レベル。照合ではNULL。 |
|
PROCESS_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
照合に関連付けられているプロセス。ARM_PROCESSESの外部キー。このプロセスによって、完全性チェックの検証方法が決定されます |
|
FORMAT_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
照合に関連付けられているフォーマット。ARM_FORMATSの外部キー。これにより、照合方法と照合者(策定者、承認者、参照者、コメント作成者)に表示される照合のレイアウトが決定されます。 |
|
RECONCILIATION_ACTIONS_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
プロファイル・オブジェクトをアクション・オブジェクトと区別するために、照合のアクション/サマリーの代替IDとして使用されるID。残高のサマリー属性をプロファイル属性と区別するため、また添付を参照と区別するために使用されます |
|
ACCOUNT_TYPE_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
勘定科目タイプID、ARM_ACCOUNT_TYPESの外部キー |
|
NORMAL_BALANCE |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
D =借方、C =貸方、U =未割当、E =借方または貸方のいずれか |
||
HISTORICAL_RATE |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
このフラグで決定されるのは取得時換算勘定を含むオブジェクトであるため、FXレートを使用した通貨換算は行われません |
||
RATE_TYPE_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
レート・タイプID、ARM_RATE_TYPES表の外部キー |
|
AUTOREC_THRESHOLD_PERCENT |
NUMBER |
3 |
0 |
はい |
自動照合方法の残高一致(許容差%)のパーセントしきい値。値は、0から100の間である必要があります |
|
AUTO_RECONCILED |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合が自動照合されたかどうか |
||
MAX_AGE_ADJUSTMENTS |
NUMBER |
9 |
0 |
はい |
これは、この照合勘定科目の調整トランザクションで許可される最大経過期間です。 |
|
MAX_AGE_EXPLANATIONS |
NUMBER |
9 |
0 |
はい |
これは、この照合勘定科目の残高の説明トランザクションで許可される最大経過期間です。 |
|
AGING_VIOLATION |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合で経過期間違反があるかどうか。 |
||
EVER_BEEN_LATE |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合がいずれかのユーザーで遅延したことがあるかどうか。 |
||
ENTER_SYSTEM_BALANCES |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
ソース・システム残高が策定者によって手動で入力されたかどうかを示すフラグ。値: YまたはN。 |
||
ENTER_SUBSYSTEM_BALANCES |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
サブシステム残高が策定者によって手動で入力されたかどうかを示すフラグ。値: YまたはN。 |
||
NORMAL_BALANCE_VIOLATION |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合の通常の残高で違反があるかどうか。 |
||
EXP_BALANCE_AGING_VIOLATION |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合の予想される残高で違反があるかどうか。 |
||
SOURCE_SYSTEM_AGING_VIOLATION |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合のソース・システムで違反があるかどうか。 |
||
SUBSYSTEM_AGING_VIOLATION |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
照合のサブシステム残高で違反があるかどうか。 |
||
REJECTS |
NUMBER |
9 |
0 |
はい |
行われた却下の数 |
|
EMAIL_SENT |
VARCHAR2 |
3 |
はい |
送信済の場合はY、電子メールが送信されていない場合はN。BPELフローを調整するために必要です。 |
||
EMAIL_SENT_DATE |
DATE |
はい |
電子メールがユーザーに送信された日付。電子メール通知コンテンツの作成に使用されます。 |
|||
START_DATE |
DATE |
はい |
照合インスタンスの開始日。策定者の開始日と同じです。 |
|||
END_DATE |
DATE |
はい |
照合インスタンスの終了日。最後のレビュー担当者の終了日と同じ日付です。 |
|||
ACTUAL_END_DATE |
DATE |
はい |
照合が完了した日付 |
|||
START_OFFSET |
NUMBER |
9 |
0 |
はい |
プロファイルの開始オフセット。策定者の開始オフセットと同じです。 |
|
SCHEDULE_FROM |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
期間日付によって照合開始日が計算される方法を示します(C - クローズ日、E - 終了日)。 |
||
END_OFFSET |
NUMBER |
9 |
0 |
はい |
プロファイルの終了オフセット。最後のレビュー担当者の終了オフセットと同じです。 |
|
OBJECT_VERSION_NUMBER |
NUMBER |
9 |
0 |
いいえ |
オプティミスティック・ロックを実装するために使用されます。この番号は、行が更新されるたびに増分されます。行の問合せが行われた後で別のセッションが更新されたかどうかを検出するために、トランザクションの開始時と終了時の番号が比較されます。 |
|
LAST_UPDATE_LOGIN |
NUMBER |
はい |
WHO列。この行を最後に更新したユーザーのログイン/セッションIDが格納されます。 |
|||
LAST_UPDATED_BY |
VARCHAR2 |
255 |
いいえ |
WHO列。この行を最後に更新したユーザーのIDが格納されます。 |
||
LAST_UPDATE_DATE |
DATE |
いいえ |
WHO列。この行が最後に更新された日付が格納されます。 |
|||
CREATED_BY |
VARCHAR2 |
255 |
いいえ |
WHO列。この行を作成したユーザーのIDが格納されます。 |
||
CREATION_DATE |
DATE |
いいえ |
WHO列。この行がデータベースで作成された日付が格納されます。 |
|||
SUMMARY_RECONCILIATION |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
プロファイル/照合がサマリー・プロファイルかどうか。 |
||
SUMMARY_REC_TYPE |
VARCHAR2 |
1 |
はい |
子勘定科目がフィルタまたはリストのいずれのタイプであるか。使用可能な値は、F - フィルタ、L - リストです。 |
||
SUMMARY_REC_FILTER_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
フィルタIDには、サマリー照合タイプが「フィルタ」である場合に使用される、子勘定科目のフィルタ条件が格納されます。 |
|
PREPARER_UPDATE_DATE |
DATE |
はい |
策定者が最後に照合を更新した時点 |
|||
AUTO_RECONCILIATION_METHOD |
VARCHAR2 |
50 |
はい |
自動照合方法(コード)名 |
||
AUTOREC_BALANCE_LOW |
NUMBER |
29 |
12 |
はい |
残高範囲が指定された自動照合方法の残高の下限 |
|
AUTOREC_BALANCE_HIGH |
NUMBER |
29 |
12 |
はい |
残高範囲が指定された自動照合方法の残高の上限 |
|
AUTOREC_THRESHOLD_NUMBER |
NUMBER |
29 |
12 |
はい |
自動照合方法の残高一致(許容差数)の数値のしきい値 |
|
ORG_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
組織ID、FCM_ORG_UNITSの外部キー |
|
CALENDAR_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
期間へのコピー時に使用されるカレンダ。プロファイルの場合は常にnullですが、照合の場合はnullではありません |
|
ACTIVE |
VARCHAR2 |
1 |
いいえ |
プロファイルがアクティブとマークされているかどうか |
||
VARIANCE_PERIOD_ID |
NUMBER |
18 |
0 |
はい |
差異期間ID |
索引
索引 | 一意性 | 列 |
---|---|---|
ARM_RECONCILIATIONS_N1 |
NONUNIQUE |
PERIOD_ID、RECONCILIATION_ACCOUNT_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_N2 |
NONUNIQUE |
PERIOD_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_N3 |
NONUNIQUE |
RECONCILIATION_ACCOUNT_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_N4 |
NONUNIQUE |
SUMMARY_RECONCILIATION、RECONCILIATION_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_N5 |
NONUNIQUE |
PERIOD_ID、STATUS_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_PK |
UNIQUE |
RECONCILIATION_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_U1 |
UNIQUE |
PERIOD_ID、RECONCILIATION_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_U2 |
UNIQUE |
RECONCILIATION_ACTIONS_ID |
ARM_RECONCILIATIONS_N1U |
NONUNIQUE |
PERIOD_ID、SYS_NC00056$ |